まずは異世界に着いたら・・・
「ごっつうはずいねんけど、まあ~仕方ないわ、んでもってステータスオープン」
浅間喜一郎/レベル1
職業:無職・17
HP30/MP22
STR:E
VIT:F
INT:G
MID:F
AGI:F
DEI:E
称号:異世界女神の加護・微
ポイント5
(スキルレベルアップまたは新しいスキル取得に必要なポイント)
女神ボーナスポイント50
ユニークスキル
【ツーバイフォー工法】
スキル
【異世界言語2】
【木工・加工4】
【金属加工2】
武術スキル
【体術1】
魔法スキル
【魔力感知1】
「なんやて!?、あの残念姉ちゃん、ほんまもンの女神様やったんかいな~、ほんまにリアルは小説より何とかやな!、まあ~ええけどな」
あっさりぶった切るのも大阪人なら、切り替えの早さも関西人ならではである。
「荷物持って歩くのめんどくさいやんか~、やっぱり定番大切やな~」
せっかくボーナスって名前の自由に使えるポイントがあるのだ。
アイテムボックスと鑑定は必要だと感じた。
「え~と~、おっ、タブレットみたい感じやな」
大阪人は勢いと直感で行動することが一般的である。
ポイントにタップすると。ステータスに反映させるか(HPMP)に加算するか、スキル覚えるのにポイントを使うようだ。
「ほんじゃ【鑑定】覚えると1ポイントレベル上げるのに2ポイント必要かいな、世知辛いのお~まあ~しゃ~ないわな」
その他近くに落ちてる無事な武器とかも集めとく。
なんや紋章とか掛かれてる豪奢な短剣、指輪、側に落ちてたちょっと気になるロングソードってのをまとめて置いた。
「んで。あったな~、ポイント重いけどなぁ~、まあ~しゃないか」
【アイテムボックス】覚えるのに5ポイント、レベルアップに10ポイント必要だった。
「背にはらは反られんからな~しゃあないな」
どうにも素直にポイント払うのは損した気持ちになるのも大阪人ならではである。
大阪人は値切って当たり前、声を掛けるのはただやし。一円でも安くしてくれたら、なんか得した気分になれる人種であった。
「アイテムボックスレベル4まで上げて、鑑定も4までやな。ステータスオープン」
浅間喜一郎/レベル1
職業:無職・17
HP30/MP22
STR:E
VIT:F
INT:G
MID:F
AGI:F
DEI:E
称号:異世界女神の加護・微
ポイント5
(スキルレベルアップまたは新しいスキル取得に必要なポイント)
女神ボーナスポイント6
ユニークスキル
【ツーバイフォー工法】
スキル
【異世界言語2】
【木工・加工4】
【金属加工2】
【鑑定4】NEW
武術スキル
【体術1】
魔法スキル
【アイテムボックス4】NEW
【魔力感知1】
「ボーナスポイントも残り6ポイントか、やっぱり武器スキル必要やな!」
なら剣スキルを選ぶレベル3まで上げられた。
浅間喜一郎/レベル1
職業:無職・17
HP30/MP22
STR:E
VIT:F
INT:G
MID:F
AGI:F
DEI:E
称号:異世界女神の加護・微
ポイント5
(スキルレベルアップまたは新しいスキル取得に必要なポイント)
女神ボーナスポイント1
ユニークスキル
【ツーバイフォー工法】
スキル
【異世界言語2】
【木工・加工4】
【金属加工2】
【鑑定4】NEW
武術スキル
【体術1】
【剣3】NEW
魔法スキル
【アイテムボックス4】NEW
【魔力感知1】
「残り1ポイントのこるがしゃ~ないか、こっちのポイントも何かあるとき困るからな残しとこ~」