第3話 ガチンコ野球拳バトル 前編 VS中川楓花
俺は吉田敬。つい先日、前回に引き続き野球拳に勝負がつかないまま、女子たちに返り討ちにされてばかりだ。でも、学習能力のない俺は野球拳がやめられないのだ。今日も女子と野球拳して、今度こそ勝ってやろうと思う。
「さて、今度は誰を脱がしてやろうかな?」
俺は中学の卒業アルバムと高校の同級生の入学式の集合写真から、脱がす女を選びつつあった。俺はこのビジネスは二度もやっているが、そろそろ警察のお縄にかからなければいいが。彼女らは絶対に俺を警察に突き出すのかもしれない。俺は被害妄想に駆られていた。
「よし、決めた。こいつにするか。」
俺は高校のクラスメイトで生徒会役員を志している中川楓花を選んだ。こいつは馬鹿だし文句を言わないはず。
俺は楓花に近づいて、野球拳勝負を交渉した。だが、楓花の周りには彼女の友達の富岡詩織と村山里香がいる。
ちょうどいい、こいつらも脱がしてやるぜ。
よし、里香と詩織も誘うとしよう。
「楓花、里香、詩織!」
「何、吉田君?」
「俺と野球拳をしないか?」
「え?」
「野球拳のルールは分かるかい?」
「ええ、なんとなく。」
「なら、話は早い。君達が勝ったら、俺が高い料理でも何でも奢るよ。」
「え!本当?」
「ああ、俺は嘘を言わないから。信じろよ。」
「うん、この話乗った!」
「よし、では、早速勝負だ!」
彼女らは高級レストランを奢るとなると、俺の話にまんまと乗ってくる。よし、こいつらを脱がして大儲けしてやるぜ。
「じゃあ、今日の夕方の午後19時にラブホテルに集合ね。」
「賛成!」
ラブホテルの方が人目につかないし、エロいことしてもお咎めなしだ。まさにうってつけだ。
そして、19時に市内のラブホテルに集まった。
「これで全員揃ったね。」
「うん、では部屋に入ろうか。」
俺らはラブホテルの部屋を5時間で貸し切った。
「この部屋で野球拳しましょう。」
「まず、俺の相手をしたい奴は前に出てこい。」
すると、楓花が俺の目前に出た。
「初戦の相手はうちが引き受けるわ。」
「ほほお、初戦の相手に受けて出るとは怖いもの知らずだな。」
「そっちこそ、怖いもの知らずは吉田君でしょ?」
「上等だ!かかってこい!」
早速、俺は楓花と勝負した。
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はグー、楓花はチョキ。俺の勝ちだ。
「えー、負けたー!最初は仕方ないよね。」
楓花は靴下を脱いだ。
「今度は負けないわ!」
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はチョキ、楓花はパー。俺の勝ちだ。
「ああん、また負けたー!」
楓花は制服のブラウスを脱いだ。
「今度は負けないわ!」
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はチョキ、楓花はパー。俺の勝ちだ。
「また負けたー!悔しい!」
楓花は制服のシャツのボタンを外した。楓花の下着を拝めるぞ。
楓花がシャツを脱ぐと、黒いスリップで下着が見えなかった。畜生、ブラジャーを眺められると思ったのにー。
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はチョキ、楓花はパー。俺の勝ちだ。
「えー!また負けたー!もうー!」
楓花はスカートを脱いだ。パンティがよく見えないな。よし、次で脱がして下着姿を拝んでやるぞ。
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はパー、楓花はグー。俺の勝ちだ。
「うわーん!悔しい!次は下着だよー!」
楓花はスリップを脱いだ。うわー!こいつは凄い。楓花はピンク色のブラジャーとパンティ姿になった。うひょー、こいつ良い趣味持ってるじゃないか!この調子で、下着を奪ってやるぜ。
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はグー、楓花はパー。俺の負けだ。
「やったー!さあ、吉田君も脱いでね。」
俺は靴下を脱いだ。くそ、今度こそ、てめえのブラジャーを奪ってやるぜ。
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はチョキ、楓花はチョキ。あいこだ。
「ちぇ、あいこか。」
「最初はグー。じゃんけん、ぽん!」
俺はチョキ、楓花はグー。俺の負けだ。
「やったー!これで二連勝!」
俺は学ランを脱いだ。今度は負けてたまるか!
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はパー、楓花はグー。俺の勝ちだ。
「ああん!悔しい!せっかく連勝したのに!ねえ、ブラジャーも脱がなきゃいけないの?」
「当たり前だろ!」
楓花は泣く泣くピンク色のブラジャーのホックを外そうとした。しかし、ブラジャーを外さなかった。
「ねえ、勘弁してくれる?」
「いや、どちらかが全裸になるまでは終わらない。」
楓花はブラジャーを脱ぐ姿勢を見せず、乱れる素振りを見せた。
「悪いけど、ブラジャーは脱がないよーだ!べー!」
楓花は俺を罵って、舌を出した。
「何だと!しばくぞ!」
俺は殴ってやろうと思い、楓花に襲いかかった。しかし。
「やめて!吉田君!」
詩織が制止しに来た。
「これ以上、楓花を泣かせたら私が許さないから!」
「こいつは負けたくせにブラジャーを脱がないんだぜ。ルールに従わない阿婆擦れにはお仕置きが必要だ。」
「吉田君、レディが嫌がってるのに強要するなんて、男として最低!今度はうちがお相手するわ。楓花の仇、覚悟なさい!」
詩織が俺に決闘を申し込んできた。
俺は靴下と学ランを着ようとしたが。
「吉田君!勝ったからといって、まだ服を着たらダメ!これは吉田君とうちらの勝負だから。まだ勝負はついてないでしょ?3人全員に勝ったら、吉田君の勝ちとするからまだ服を着ちゃダメ。」
くそー、有利に戦いを進めようとしたのに。
「ああ?俺が主催者だ。ルールの決定権は俺にある。」
「じゃあ、吉田君が今まで他の女子にやったことを全部先生に言うわよ。そしたら、吉田君はすぐに学校を退学になるわよ。」
まずいぞ、そんなことされたら、人生は終わったも同然だ。
「いや、やった相手は2人だけだが。」
「それでも、女子を泣かせたのに変わりないじゃない。」
「分かった、言う通りするから、このことは内緒にしてて。」
「では、勝負!」
中編に続く。




