第2話 VS野村果凛
俺は吉田敬。俺は昨日萌子と野球拳して、怒り狂ったあいつに返り討ちにされて、今もその傷が完治していない状態だ。あいつは豹柄の下着を着ているだけあって、野性的な阿婆擦れに思えた。やはり、人は見かけによらずだな。でも、野球拳はやめられない。今日も野球拳するとしよう。
今日も、良い鴨が現れたぜ。
今日の相手は、、、野村果凛だ。
彼女はバスケットボール部で活躍しているお転婆だ。よし、今度こそ女子から下着を奪い取ってやるぜ。
「よう、果凛。元気してるじゃないか。」
「久しぶり。吉田君、高校生活は楽しいかな?」
「当たり前じゃないか。でも、勉強は大変だがな。」
「へー。そうなんだ。志望校はどこを考えてる?」
「今のところ、決めてないよ。果凛は?」
「うちは地元の国立大学かな?」
「そうか。頑張るんだぞ。」
「うん、お互いに頑張ろう。」
「ところでさ。」
「ん?」
「俺と一緒に野球拳しないか?」
「え?何それ?」
「じゃんけんで負けたら、一枚ずつ服を脱いでいくゲーム。」
「えー。そんなの恥ずかしい。負けたら、脱がないといけないの?」
「ああ。もちろん、俺が負けたら君にご馳走するよ。その代わり、君が負けたら下着は俺が貰うね。」
「え-。うちの下着はママが買ってくれた大事な宝物なのに...」
「引き受けないなら、君の弱みをばらすよ。」
「えー!そんなのやめて!勝負するから、弱みをばらすのだけはやめて。」
「よし。では、勝負だ。」
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はグー、果凛はチョキ。俺の勝ちだ。
「えー!負けたー!」
果凛は悔しがりながら、ジャージの下を脱いだ。
なぜか、ハラハラするぜ。
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はパー、果凛はグー。俺の勝ちだ。
「また負けたー!悔しい!」
果凛はジャージの上を脱いだ。果凛は部活動のTシャツと体育ズボンだけになった。
負けられないぜ。
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はチョキ、果凛はパー。俺の勝ちだ。
「ひゃー!悔しい!」
果凛は体育ズボンを脱いだ。すると、パンティは見えないが、素っ裸になるのも時間の問題だった。
俺の胸は高鳴ってきたぜ。
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はグー、果凛はチョキ。俺の勝ちだ。
「うわー!最悪!」
果凛はTシャツを脱いだ。すると、緑のブラジャーと緑のパンティ姿になった。
「いやー!もう!今度は負けないから!」
果凛の顔は真っ赤になって、興奮していた。
こいつは負けられないぜ。
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はチョキ、果凛はグー。俺の負けだ。
「イエーイ!さあ、吉田君も一枚脱いでね。」
畜生、やられたぜ。俺は靴下を脱いだ。
今度こそ、お前のブラジャーを剥がしてやるぜ!
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はチョキ、果凛はぐー。またも俺の負けだ。
「イエーイ!このまま吉田君を裸にしちゃおうっと!」
果凛は笑ってない目をして、俺を睨み付けた。
「くそー!」
俺は上着を脱いだ。
今度こそ、負けてたまるか!
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はパー、果凛はパー。あいこだ。
「ちぇ、つまんないの。」
果凛は舌打ちしていた。
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はパー、果凛はチョキ。またも俺の負けだ。
「ざまーみろ!さあ、脱げ脱げ!」
果凛は俺をあざ笑うかのように見下していた。
俺はズボンを脱いだ。俺は下着とパンツしか残っていない。
まずいぞ、このままじゃ、俺が丸裸だ。
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はグー、果凛はパー。またも俺の負けだ。
「よっしゃー!あと一勝したら、うちの勝ちだ!」
果凛は勝利が近いことを確信して、俺のことをもっとあざ笑っていた。
俺は下着を脱いだ。やべえ、俺はパンツ一丁だ。
これじゃあ、負けてしまう。まずいぞ、まずいぞ。
「最初はグー、じゃんけん、ぽん!」
俺はグー、果凛はチョキ。俺の勝ちだ。
「えー!やられたー!悔しい!」
「さっさと、ブラジャー脱げ!」
俺は卑猥な笑みを浮かべながら、果凛に命令した。
「いやー!恥ずかしいよー!ねえ、これで終わりにしましょうよ。うちはこれ以上はもう脱げないから」
果凛は泣きながら、俺に命乞いしてきた。俺にとって知ったことではない!
「ダメだ。どちらかが全裸になるまでが勝負だ。それがルールってもんだ。ギブアップするなら、下着はどっちも俺が貰っていくぞ」
「何だと、ゴラァ!」
果凛は激しく怒り狂った。
「人が下手に出てりゃ、いい気になりやがって!てめえ、女だからと言って、舐めてんじゃねーよ!」
やばい、果凛が野性モードに進化したぞ。パンイチの俺にとって敵わない相手になってしまったぞ。
俺は逃げようとしたが、怒った果凛に飛び蹴りされて、馬乗りされて身動きが取れなくなった。
「吉田君のH!変態!スケベ!チンカス!」
果凛は泣いて怒って、俺にマウントパンチをかましながら泣きわめいた。
「お前の負けだ。さあ、ブラジャーを脱げ!」
「嫌だ!ママが買ってくれた大事な宝物を絶対に渡すもんか!」
俺は果凛に顔中引っかき回されながら、果凛のブラジャーを剥がそうと必死になった。
すると、果凛は俺の手に噛み付いてきた。く、痛え。こいつ萌子よりも凶暴だぞ。早く、ブラジャーを奪い取らなければ。
「ブラジャーをてめえなんかに取られてたまるか!」
果凛はもっと暴れ出した。俺は果凛を振り払って、床に転倒させた。俺は果凛からブラジャーを剥がしたが、更に怒り狂った果凛が襲いかかった。
「やめろ!ブラジャー返せ!この野郎!」
果凛は俺に噛み付いてきた。早く切り抜けなければ。
俺は再び果凛を振り払って、またもや床に転倒させたが、果凛は乳首を隠しながら、執念深く俺とブラジャーの取り合いまでした。激おこモードの果凛は俺の急所を蹴った。流石に激痛で堪らず、俺はその場で気を失った。
果凛はブラジャーを奪い返してすぐに身につけて、その隙に服を着て、俺の顔に唾を吐きかけた。
「乙女の心を傷つけた罰よ!少しは反省なさい!」
果凛はそう罵って、その場を後にした。
俺はパンイチで暫く起き上がることはできなかった…
なんて奴だ…




