第1話 VS杉尾萌子
俺は吉田敬、高校に入学して間もない年頃だ。
俺は同級生の女子と野球拳をしたいなと思ってる。
俺の趣味はAV鑑賞で、グラビア雑誌やエロ本を隠している。
お、丁度いい女が来たぜ。
あいつの名は、杉尾萌子。
合唱部に所属している、新入りのメンバーだ。
さて、奴を脱がすとしよう…
俺は早速萌子に声をかけた。
「おい、萌子!」
「何?!急に!」
「一緒に野球拳しようぜ」
「え?」
「もう部活終わったろ?たまには一緒に野球拳しようぜ」
「嫌!うちは帰る途中なの!」
「もし、お前が勝ったらジュース奢るから」
「うちがそんな手に乗ると思ってたの?」
「分かった、なんでも奢るから」
仕方なく百歩譲って、萌子の欲しいものを買う約束をすることになった。
「OK、じゃあうちが勝ったら欲しいもの勝ってよ」
早速、勝負した。
「じゃんけん、ぽん!」
俺はグーで、萌子はチョキだった。
「やったぜ!さあ、一枚服を脱げ」
「えー、しょうがないなー」
萌子は夏服のスカート脱いだ。
うわ、こいつ豹柄のパンツ穿いてやがる。
ワイルドな奴だな。
「今度は負けないからな!」
再びじゃんけんして、俺はパーで、萌子はグーだった。
「えー…また負けちゃった…」
萌子は落ち込みながら、夏服のシャツを脱いだ。
うわー!やばいやばい!こいつ、ブラジャーまで豹柄やん。
どれだけ、ワイルドな奴なんや?
「うー…もう今度こそ負けないからな!」
萌子は本気で怒り出した。
「じゃんけん、ぽん!」
俺はグーで、萌子はチョキだった。
「ざまーみろ!さあ、ブラを脱げ!」
萌子は流石にブチ切れた。
「図に乗るのもいい加減にしろよ!うちは本気で怒ったぞ!」
ブラジャーを脱ぐ姿勢を見せないどころか、萌子は逆に激怒して俺に襲い掛かろうとしていた。
「待て、お前は負けたんだ。潔くブラを脱いでくれないか?」
「うるせえ!しばくぞ!ゴラァ!」
萌子は俺に襲い掛かってきた。
普段は礼儀正しくて、落ち着いた性格の萌子がこんなに怒るところは初めて見た。
萌子は俺のポロシャツの襟を掴んで、今にも俺を無理やり脱がそうとしていた。
「おら!さっさとシャツを脱げ!」
萌子は野生の豹どころか、虎のように思える。
「待て、これは反則だ!萌子、やめろ!」
「萌子さんだ。気安く呼ぶな変態野郎!」
萌子は俺の腕に噛みついた。
俺は必死で振り払おうとしたが、萌子は中々離れようとしなかった。
俺は萌子に顔を引っ掻き回された。
「今度うちにスケベな真似をしたらただじゃおかないからな!」
萌子はすぐに服を着て、そのまま教室を後にした。
畜生、俺の計画が頓挫してもうた…




