表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/26

彼は修羅になり鬼畜へと至る

 

 師派閥との戦いの為


 七光はパンデモニウムの小型版


 多目的転移移動物体タモテンドくんを開発

其の外功績を以て作戦立案権を得る


 白月は強力な戦闘魔具の量産体制を確立

物資の生産及び配給を担当


 林は実戦を担当した

当初は反対者が多かったが

 

 統帥権は林の姫君

林 芽衣が担当することで皆納得した


 林流鋼頼の活躍は素晴らしく


 ただのばけもの


 彼はタモテンドくんを送られ


 いいきみだひとりさみしくくたばれ


 彼は足りない力を喰らう事で補った


 最初は相手の気を


 次は相手の肉体を


 次は技を


 次は心を


 次は死体を 


 そして彼は


 林流鋼頼は既に何の為に


 戦っていたのかさえ虚ろに


 「ひい何だこいつ」


 ただ命令に従い


 「食うな」


 貪るだけ


 彼は喰らい受けも覚え


 「何でだ俺は神クラス」


 大体の攻撃を無力化し


 「其の技を何でお前が使える」


 紛い物を的確に扱い


 「何で・・・・どうして・・・・」


 相手の心を砕き心を殺し


 骨を砕き身を貪る


 其れが彼の日常


 心が壊れても正常に動き続ける

彼は芽衣に非常に愛され


 芽衣に酷使され続けた


 そして彼は


 無残に変わり果てた


 希望でなく力で動く


 外面は美しい<ヒガン>に飽き飽きした


 庇護すると言って支配を繰り返す


 教えると言って有能な者を引き抜き


 外軍と呼ばれる過酷な所で働かせ


 ただ此の時彼はまだ<ヒガン>の事を愛していた


 既に友の事など忘れていたが・・・・・


 






お読み頂き有難う御座います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ