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俺は彼女に放つ
命令のままに
俺は彼女に放つ度に
意識がはっきりしていくのを感じる
「今日も有難う」
彼女は俺に持たれ眠りにつく
何度めだろう
彼女が傷つけられるのは
ボロボロになり
だが気が付けば治っている
いや俺の記憶が飛び飛びなんだ・・・・
「君は生きているのかい」
意味のない質問をする
「生きる?」
「それはなに」
意味がないコレハ過去の記憶の可能性も
いや夢でしかないかも知れない
「望むことかな?」
「何を」
「幸せを」
「幸せ?」
「うーん」
「明日も同じように続いて欲しいと願う事かな」
「なら」
「明日もいてね」
「ずっと」
「ああ」
意味が有るのかすら曖昧で
放ちただ貪られ彼女を隅々まで・・・・
そんな日々も終わりを・・・・・
お読み頂き有難う御座います




