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檻の中  作者: 湖影
3/5

目覚め

私が目覚めたのはあの事件の一週間後だった。


目覚めた時には、犯人は逮捕されており、精神疾患だった。事件は終始しており、世間では新たなニュースが話題になっていた。まるで、事件そのものが無かったような感じを受けるように。


事件により私には、大小の傷があるものの命に別状は無かった。強いて言うなら跡に残る傷くらいだが、そこは整形手術を勧められた。



朦朧とする意識の中、彼を探すがその姿を見つける事は無かった。そして、私の入院生活の中、身内を含め誰も見舞いに来る事は無かった。私はやはり一人だった。



治療も落ち着いてきた頃、彼の両親の弁護士が訪ねてきた。



弁護士から私は彼の事を知った。

彼-高杉悠は高杉財閥の跡取りだった。そして、事件が起こる一週間前から自宅に怪文書が届けられていた為、用心していた事を知った。

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