自転車と男。【3】
グダグダラダラ回。
ストーリーの展開のさせ方を誰か教えて…。
ちょっと試行錯誤してます。変なとこは気軽に指摘いただけると幸いです。
男「おはよー」
自「知ってるか?別に起こさなくても自転車は動くんだぞ?」
男「知りませんでした」
ドサッ
自「カゴが曲がる。静かにおけ」
男「…なんか嫌なことでもあった?」
自「朝っぱらから起こされた」
男「すんませんでした…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
男「しかしアレだな」
自「…」
男(まだ怒ってるのか…)
自「眠いんだよ!」
男「すんませんでした」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ガチャン
男「んじゃ行きますか」
自「カギを忘れるな馬鹿野郎」
男「余りにも口が悪いんじゃないでsy」
自「あぁん?」
男「すんませんでした」
カチッ
男「行ってきます…」
自「おう」
男(帰ってくるまでに機嫌を直してくれてるといいんだが…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
男「ただいまー」
自「いい報せがある」
男「ん、なんぞ?」
自「妹から話が来てな。今日、知らないおっちゃんに治してもらったと言っていた」
男「おぉ!良かったな!」
自「お礼を伝えてくれ、だと。ありがとうとな」
男「いや、知らなかったとはいえ、今まで放置してしまって悪かった…」
自「伝えておこう」
男「頼む」
自「結果オーライ!だそうだ」
男「はえぇな、おい」
ガチャン
タッタッ シャー…
男(それにしてもおっちゃんって誰だ…?)
自「知らないのか?」
男「全く」
自「お前の母親の友達で、地主らしいぞ」
男「地主とはまたすごい人が来たんだな…」
自「たまたま来てたそうだ」
男「なるほどね。母さんの友達は、よーわからん。元ヤンだからかで、数が多いらしいが…」
自(…嫌な思い出を見てしまった…この母親、相当恐ろしいな…)
男「ま、治ってホントに良かったよ」
自「あ、ああ。そうだな」
男「ん?どした?」
自「な、何でもない」
男「?」
自(包丁は…投げるものじゃないハズだ…)
読んでくれてありがとう。
うん、難しい。
とりあえずがんばる。