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初めに
«やあ、はじめまして、本日は『イマノキ式異世界勇者シリーズ』をご閲覧いただきありがとうございます»
«え？ まだ見てないって？ 大丈夫！ このページからすでに『イマノキ式異世界勇者シリーズ』は始まっているので、ここを見た時点であなたは閲覧してくれたことになります»
«ああ、と自己紹介がまだでしたね、私は…ええと…そうですね、【さんちゃん】とでも呼んでください»
«この名前にどんな意味があるのかって？ ふっふっふっ、それはいずれお話しします»
«それよりもまずは、あらすじでもご説明いたしましたが、この『イマノキ式異世界勇者シリーズ』は作者イマノキがなめくじよりも遅い執筆ペースでミジンコのような脳みそを振り絞ってなんとか書いてみた作品の寄せ集めです。過度な期待はしないでください»
«それでもかまわない方のみこの先のシリーズをお楽しみ下さい»
«それでは私【さんちゃん】もまた皆様にお会いする次の日までしばし失礼いたします。さようなら» ノシ
