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さよならハーレム  作者: 鉄鉱石
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第一話 理想の世界

「私の名前はアンジェリッタ!」

「17歳の夢見がちな女の子!」

「少し前まで普通の女学生だったのだけど!」

「今はなんと次の女王候補に選ばれちゃったの!」

というのは大好きな乙女ゲームの影響を受けた妄想なの。

本当の名前は卯月アン。

女学生で17歳というのは本当よ。


「はあ!」

「本当にこのゲームみたいにイケメンに囲まれて暮らせたらな!」


「何を言ってるのよ!」

「アンはモテるじゃない!」

「羨ましすぎるんですど!」

彼女の名は藍田京子、同級生だが彼女はゲーム研究会の部長をしている。

そう、ここはゲーム研究会の部室でアンはお気に入りのゲームをしながら妄想にふけっていたというわけ。


「男はいいよね男は!」

「なんたって合法的にハーレムが作れるんだよ!」

「日本では無理だけど合法の国に連れてって住めばいいじゃん!」


「こ、こやつは!」

ハーレムとか馬鹿な事さえ考えなければどんなイケメンでも選び放題なくらいモテるのに。

「なんでそんななのかな?」


「一夫多妻制ってあるじゃん!」


「それが合法って箏でしょ!」



「一妻多夫制ってあると思う?」


「知らんよ!」


「そう、人間の世界でも生物界でもほとんど無いんだって!」

「あーあ、ガッカリ!」



「あんたの思考にガッカリよ!!」



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