第7話「ガチャの結果の確認」
気を取り直して修哉は『ガチャ』と書かれた部分に触れて開いた。
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『ガチャLv:1』
GP:0
解放されている機能
・「アイテムガチャ(ランク1)」
・「景品倉庫」
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(10あったGPが0になってる!つまりスキルはちゃんと機能しているな)
修哉は先ほど見た時は10あったGPが0になっていることを確認した。
(たぶんこの「景品倉庫」って書いてあるやつがガチャで当たったやつを見れるはず)
そう思って「景品倉庫」と書かれている部分に触れる。
すると今度はこんな表示が出てきた。
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『景品倉庫』
「入っているもの」
N みかん
N トイレットペーパー
N 水500mlペットボトル
R 鉄剣
N T-シャツ(175cm)
N エコバッグ
N 鉛筆5本
N コシヒカリ5kg
R 下級ポーション
SSR スキルスクロール『火炎魔法』
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(よ、よしこれでアイテムが書かれている部分を押せば出せるんじゃないか?)
修哉はとりあえず出しても安全なエコバッグを出そうとエコバッグと書かれている部分を押す。
そうすると「景品を倉庫から出しますか? はい いいえ」という表示が出た。
修哉は「はい」を押す。
そうすると修哉の目の前に有名なショッピングモール、「シオン」のエコバッグが現れた。
(ほ、本当に出てきた!それなら....)
そのまま修哉は『火炎魔法』のスキルスクロールと書かれている部分を押して「はい」を押す。
するとテレビで見たことあるような紙の巻物が出てきた。
震える手でその巻物を掴む。
(お、落ち着け!これがまだ本物かもわからないんだ。本物ならこう言えばいいはず!)
「使用する!」
そう言うと巻物は光り輝き、そして光が収まると巻物は消えていた。
慌てて自分のステータスを確認するとスキルの部分に『火炎魔法』が増えていた。
「....ふぅ」
修哉は目をつぶってため息を吐く。
「...これは他のやつには見せられないな」
修哉はそう言うと開いていたステータスを閉じる。
(今日は驚いてばっかりだ。もう休もう)
修哉は自分のベッドに向かうと顔をつっぷせたのであった。
Tips:『ステータス』
ダンジョンが発生してからすぐのこと、ファンタジー小説を嗜んでいた自衛隊隊員が謎の生命体を銃で倒した後に「ステータス」と試しに呟いてみたところ自分の能力を映し出すボードのようなものが出現した。そこからダンジョンで発生する生命体を倒すことによりレベルが上がり自分の能力を上げていくことができることがわかった。それがわかったことによりダンジョンの整備は急速に進められていき、今に至るのである。
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