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第56話「入学」

ストーリーを進行させるために時間を進まさせてもらいます。

3年前に戻ってからかなりの時間が経った。


あれから修哉は順調にダンジョンを攻略していたが、あの高校にいくために勉強をする必要もあったので修哉の攻略は76層のところで止まっていた。


モンスターはそれぞれ10層ずつでエリアが分かれていた。


31から40層は砂漠のようなエリア、41から50層は海のようなエリア。


51から60層は氷原のようなエリア、61から70層は高山のようなエリア。


そして修哉が今進んでいる71からの階層はは墓地のようなエリアであった。


あいかわらずガチャで出るのはゴミのようなものばかりであるが、修哉もそれにめげずにひたすら鍛えていった。


しかしそれでもこの墓地のエリアからはより不意打ちなどが激しくなり、なかなか進まない。


非公式でダンジョンに潜ってるのもあって、手こずっており、誰かとパーティーを組んで正式に探索者となることも考え始めていた。


そうこうしているうちに修哉は無事あの高校に受かった。


そして修哉は入学式のためにそこを訪れていたのであった。


◇ ◇ ◇ ◇

「....これで大体あと一年か」


制服姿で高校の門の前にきた修哉はそう呟く。


この高校に入ってから数ヶ月後に探索者となり、そしてその数ヶ月後には「タワー」が発生する。


「タワー」の発生を止めたい修哉からすれば、タイムリミットはおよそ1年となる。


修哉は少し心を引き締めると入学式の会場へと入っていった。


◇ ◇ ◇ ◇

『えぇ〜であるから.....』


(とはいっても別に学校で何かできるわけでもないからな....)


校長の話を流し聞きしながら、そんなことを考える。


『....では、新入生代表、藤原陽菜さんよろしくお願いします』


ボーッとしていたとこに聞き覚えのある名前が入ってきた。


(お?陽菜...いや藤原さんか。そういや代表だったけ?)


先ほどまで話は聞き流していた修哉だが、かつての顔見知りの話ぐらいは聞いておこうと壇上の方を向いた。


(お?今こっち見たか?)


一瞬藤原がこちらの方を見た気がした。


(まぁ今回は面識ないし、自意識過剰なだけだろう)


が、向こうは記憶はないはずなので気のせいだと無視するのであった。


◇ ◇ ◇ ◇

代表の挨拶が終わり、自分の席に戻る


特に支障もなく進んだ挨拶、けれども同級生となる人たちの中の1人の顔がずっと引っかかっていた。


(なぜ?見たことない人のはずなのに....)


彼女が彼と再会する日はそう遠くない。





Tips:『回帰』

チケットにより手に入った能力。所持者が死亡した場合、世界はリセットされて全てがダンジョン発生の3日前に巻き戻る。現在赤城修哉が保持している、残り回数は2回。あくまで能力の効果は所持者にのみ影響する。

.......本当に?



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ダンジョン封鎖ガバガバ過ぎ
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