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第55話「沼る予感」

何とか自衛隊の目をかいくぐって、ダンジョンに入った修哉は転送用の魔法陣に乗って20層に移動する。


そして魔法でゴブリンたちを殲滅し、21層に向かった。


◇ ◇ ◇ ◇

視界が明るくなって、修哉は目を開けた。


「やっぱり沼地なのか....」


そう修哉の前に広がっていたのは沼地であった。


修哉が知っているのは40層までの情報である。


なので21から30層の情報はわかっていたのだが、それでもやはりこうもどんよりとした空気を出されると気が重くなる。


「しかもここから30層まで出てくる敵全員、何かしらの状態異常の攻撃してくるからな...」


この今いる21層から30層は沼地のステージが続き、基本的にこれらの階層にいるほとんどの敵は状態異常、つまり毒や麻痺などの攻撃をしてくる。


修哉は手こずりそうだと何となく感じていた。


「軽めの状態異常は耐性があるから効かないと思うし、最悪ポーションを使えばいいんだけど....できるだけ被弾しないようにしなきゃな」


そう言ってる側から毒々しい色をしたカエルが現れた。


「ゲコッ!」


そう言ってカエルは飛びかかってくる。


「.....火槍(フレアランス)


修哉が唱えた魔法がカエルを貫く。


「ゲ...コ...」


そんな断末魔をあげてカエルは魔石に変わった。


「...とにかく、ここからは時間がかかる。この土日の2日間で5層は進めよう」


そう決意した修哉は進み出した。


◇ ◇ ◇ ◇

藤原家の屋敷にて。


ある少女は謎の喪失感を覚えていた。


「これは...何でしょう?何かがあったはずなのに今はない....何かを失ってしまったような..」


少女は心当たりがないかと考え続ける。


「....分からない、でも何かあったはず」


少女の違和感が解消されるのはもう少し先となる。



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