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第51話「2度目のボス」

ダンジョンに突入してから5日が経った。


後半の階層は初見であったため戸惑ったが、1人でモンスターを倒し続けているためレベルの上がりが早く、かなりのスピードで進めていた。


そして今修哉は再びボスの部屋の前に立っている。


(ここのボスは....ゴブリンキング1体、ゴブリンナイト2体、ゴブリンメイジ1体...あとはゴブリンウォリアーが何体かのセットだったはず)


死ぬ前に見た協会のホームページには書かれてあったことを思い出す。


剣を抜き、扉の奥に入っていく。


部屋には王座に座ったゴブリンキング、その横にいるゴブリンメイジ、ゴブリンキングの前を守っているゴブリンナイト2体、そしてさらにその前にいるゴブリンウォリアーが確認できた。


(まずは厄介なゴブリンメイジからだ....な!)


一気に走り抜けてゴブリンメイジに剣を振り下ろす。


「ギャア!?」


ゴブリンメイジは胸を袈裟斬りにされ、大きくよろめく。


そのまま追撃しようとしたが、剣を持って向かってくるゴブリンナイトを見つけたため一旦下がった。


「仕留めきれなかったか...よし、もう使っちゃおう、炎嵐(フレイムストーム)


修哉がそう魔法を唱えると炎でできた竜巻のようなものが現れてゴブリンたちに直撃した。


「「「「「「ギャァァァァ!!?」」」」」」


炎がなくなり、視界が開けるとすでにゴブリンウォリアー、ゴブリンメイジは魔石に変わっており、残ったゴブリンキングとゴブリンナイトも体がところどころ黒焦げてボロボロだった。


「やっぱ強いな...灼熱(インフェルノ)より強い魔法なだけある」


修哉が撃った魔法は火炎魔法がレベル2になったことで使えるようになった炎嵐(フレイムストーム)である。


効果は文字通り、炎で作られた竜巻を放つものであった。


修哉は熱による痛みでまだ動けていない残りのゴブリンに剣を思いっきり刺す。


ほどなく残りのゴブリンも魔石に変わった。


「さて...一旦戻ろうか。地上も騒ぎになっているだろうし、そろそろ家族にも心配される」


剣をアイテムボックスに仕舞い、魔法陣に乗る。


修哉は地上へと戻っていったのであった。

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