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ダンジョンのある世界で今日も俺はガチャを回す  作者: ハンムラビ法典
第2章「最低保証を引き当てろ」
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第27話「二人で攻略」

ダンジョンに入った後、修哉は藤原と会話する。


「藤原さんはもうステータスは手に入れているの?」


「はい、ボディーガードたちに手伝ってもらってレベルアップさせてもらいました」


藤原は一応スライムは倒したらしい。


(それで次のところに行ってみようってところであいつらに絡まれたのか..)


どうやらその次の日ぐらいに一人で挑戦しようとしたところを絡まれたらしい。


「じゃあ最初はゴブリンか。それならまずは2層に行こう」


さっきのことは忘れて修哉は藤原を連れて2層に向かったのであった。


◇ ◇ ◇ ◇

2層に着いてしばらく歩いた後、1匹のゴブリンを発見した。


「あれを俺ができるだけ弱らせるから....そういえば武器って持ってるの?」


物陰に隠れながら修哉はそう聞く。


「向かう前にアイテムバッグを渡されました。その中に入っていると思います」


そう言って藤原は身につけていたバッグから武器を取り出した。


(メイス...?)


そう、藤原が取り出した武器はメイスだった。


「と、とりあえず俺が弱らせるからここで待っててね?」


質問したい気持ちはあったが、こうしている間にゴブリンを逃すとダメなのでひとまず行動することにした。


修哉はゆっくり近づいていく。


「グギャ?....グギャ!」


ゴブリンはこちらに気づいたのか走ってこっちに向かってくる。


修哉は向かってくるゴブリンを軽めに殴った。


「グギャガ!」


ゴブリンは吹っ飛び、何とか立ち上がるもフラフラしている。


「藤原さん、今だ!」


その合図で藤原が影から出てきてゴブリンの頭めがけてメイスを振り下ろした。


ゴブリンは頭を潰され、動かなくなりそのまま消えた。


「藤原さん、おめでとう!ゴブリン初討伐だね」


「ありがとうございます」


言葉を交わしながら修哉は藤原に魔石を拾って渡す。


「トドメは藤原さんがさしたし、これは渡しておくよ」


「そんな、大丈夫ですよ?」


「いいからいいから」


藤原は遠慮していたが、このぐらいはしておかないと失礼なので無理矢理渡す。


「どうする?勢いのまま来ちゃったけど今日はどのくらい進む?」


「私は特にどこまで行きたいとかはないです。修哉さんの好きなようにしてくれて大丈夫です」


「....わかった。でも疲れた時は言ってね?休憩取るから」


会話を交わした後、そのまま時間の許す限り二人でダンジョンを進んでいったのであった。







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