第13話「爆死」
今回は短めです。
ショックで崩れ落ちた修哉は少しの間ベッドにうつ伏せになっていた。
よろよろと立ち上がるともう一度ガチャの結果を開く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『アイテムガチャ』
「ガチャ結果」
N リンゴ
N ポケットティッシュ
N コピー用紙
R 下級ポーション
N パンツ
N 消しゴム
N 地球儀
N ポケットティッシュ
N 縄跳び
N 10000円(偽)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(期待した自分がバカだった....最初だから結果が良かっただけで本来はこのレベルなんだ....)
修哉はアイテム欄を詳しく調べる。
(本当にゴミばっかりだな...一応ギルドで数千円で売れる下級ポーションなら当たってるけど多分これって最低保証だろ?クソ、昔やったゲームのガチャで大爆死した記憶が蘇る)
過去の記憶を思い出してみても修哉はこの手のもので最低保証以外当たったことがなかった。
(やっぱりあのLUKも実際に運と関係してるんじゃないか?そういう話もどっかでされてたはずだし)
修哉は試しにポケットティッシュを出現させてみる。
(...本当にただのポケットティッシュだな)
ポケットティッシュは特に何かあるわけでもないただのポケットティッシュだった。
「はぁ...」
修哉は落ち込んだ気分のままステータスを閉じる。
(ガチャなんかに期待しないで堅実にやっていくか...)
修哉は自分の能力をアテにするのは諦めて地道に攻略していって自分を強くしていくことにした。
ひとまず7層ぐらいまでを進むことを目標に頑張っていくことにしたのであった。
コメントや評価、レビューよろしくお願いします。




