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第89話「その後のこと」

これにて5章は終了です。登場人物紹介を挟み、6章に入る予定です。

元木権六が捕まったことで明らかに他の二つの社はこちらへの警戒を強めた。


本来なら他の2社も修哉を襲うなりして、なんとかしようとしていたらしいがあまりにも一瞬で元木グループが事実上の破綻を迎えたのを見て、流石におかしいことに気づいたらしい。


その状態の2社に修哉と行長で改めて脅しをかけ、これ以上手を出させないように警告を行った。


その結果、協会の管理の主が藤原家に移った。


もともとダンジョン関連のものに関して藤原家が関わっていなかったことには違和感を持たれていたのか権利が藤原家に移ったことに関して世論が傾くということはなかった。


そして、会長がいなくなった協会には新たな会長が就任した。


かつての副会長で部下からの人望も厚い男。


そう、福山武成が新たに会長になったのであった。


彼は一度藤原家の会社の方に就職し直し、少しの間だけゆっくりと仕事をしていたらしいが、どうやら彼は激務からは逃れられないらしい。


......会長就任の報告を受けた時、彼は喜ぶどころか絶望の顔をしていたらしい。


ともあれひとまずは物事に決着がついた。


修哉としては他の2社に対してももう少し何かやっておきたかったが、いきなり業界2位、3位、4位の会社のお偉方が一気に捕まったとなれば疑われるのは藤原家である。


流石に修哉はそこまでして復讐するほどではないので忠告だけで済ました。


その後、修哉は自らが設定した1ヶ月の休息を陽菜と一緒に過ごした。


そして今日再びダンジョンの攻略が始まる。


◇ ◇ ◇ ◇

修哉と陽菜はダンジョンの入り口の前に立っていた。


「.....今日から頑張ってこう」


「はい」


修哉と陽菜はダンジョンに入り、10層間の移動ができる魔法陣に乗り、80層に向かう。


80層についた修哉たちは身構えながらボス部屋に入るが、あの骸骨(スケルトン)が出てくることはなかった。


若干の疑念は抱くが、それが足を止める理由にはならない。


そのまま修哉と陽菜は81層へと向かっていったのであった。




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