安易に外部サイトのURLを本文に貼り付けるのは止めましょう
短いです。
過去に投稿した2つのエッセイに対し、運営から注意を受けました。
外部サイトのURLを本文に掲載するのは宣伝行為に当たると見做され、なろうにおいては原則して欲しくないそうです。
ソースの提示は自説の補強に不可欠だと考えていましたし、これまでも多くのエッセイで意識せずにやってきていましたが、それは偶々お目こぼしされていただけのようです。
皆さんもどうぞご注意下さい。
なお、外部サイトのURLの記載を以て規約違反とはしないようですので、これまでURLを貼りまくった人もご安心を。
私の場合は指摘を受けた作品を修正するか削除するか指示され、修正を選びました。
URLを消し、参考にしたサイト名などの記載です。
修正後、掲載の可否を運営に相談した所、問題ないとの回答を得られましたので、再び検索除外設定を解除しました。
運営によって検索除外設定となっていたのです。
指摘を受けた作品を修正すれば問題ないようですし、期日までに指示に従わない場合も作品の削除だけに止めるようです。
一時的になろうから離れていて、運営からのメッセージを確認出来ないだけのユーザーなど、それだけでアカウントを停止されるのは酷でしょうから。
また、指摘を受けていない作品までも修正すべきかどうかは分かりません。
そのような事は運営から一切言われていませんし、その後に指摘も受けていないからです。
ただ、要らぬ摩擦を避けようと思えば、予め修正した方がよさそうです。
それはそうとして今後の対策です。
○○新聞によると、などで誤魔化す以外はなさそうです。
それかソースとしたサイトに番号を振り、知りたい人にだけメッセージ等でURLを知らせるか、でしょうか。
サイト名の掲載は宣伝行為には当たらないようなので、サイト名のみに止めるべきかもしれません。
政府機関の広報など、宣伝になりようがない物の扱いは確認していないので分かりませんが・・・
また、引用する場合にソースの提示は必須でしょうが、その辺りを運営がどう考えているのかは分かりません。
申し訳ありませんが、そこまでは確認しておりません。
ただ、なろうにおいて活動する以上、運営の方針や判断に従うのは当然だと考えます。
これ以上余計な注意を受けぬよう、気を付けたいと思います。
今後、同じ間違いをする人が出ない事を祈りまして、このエッセイを終えたいと思います。
なお、このエッセイは運営の許可を得ておりません。
10月20日、内容を加筆修正しました。