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八話


今回は岬視点です。



ガチャ

やっぱり。

結界が破られてやがる。



俺は皆にある事を隠している。

それは、特別な仕事をしている事だ。

特別な仕事とは空を守る事だ。

空は特殊な体質で昔から変な物。

つまり普通の人には見えないやつらに襲われるという体質を持っている。

それが、五代に一度野上家の血縁者に現れる。

そのため、俺ら鈴岡家は野上家のボディーガードをしている。

空にはまだその事を知らせていない。

今はまだ、平和に過ごしてほしいから。空にこれ以上の負担をかけたくないから。




ちっ!

俺が作った結界は誰にも破られた事は無いのに。

だれがやったんだ!


バッサッバッサッ


まぁ、とりあえず仕事みたいだな。



キェーッ キェーッ



いつ聞いても不可解な音だな!


「お前らがいるから空が安全に生活できないんだよ!」



グシャッグシャグシャッ



ふぅ、やっと終わった。

たく、なんでこんなにいるんだよ!

こいつらが、結界を解いた?

あり得ない。

いつものやつとかわりない。

じゃあだれが?

まぁ、また結界を張り直さないとな。





?「なぁ? 俺それをやられると困るんだけどww」


岬「あぁ!? 誰だ! ここには誰も入れないはずだぞ!!」




次回

岬の結界を破ったやつが?

どうなる岬!?



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