一話
小泉 春
誕生日 4/7
高校三年の18歳
周りにはバカって言われているww
高校一年の弟がいる。
そして、弓道部の部長をやっている。
クラスの中では成績は下から数えたほうがはやい。
家は政治関係の仕事をしている。
誰にでも優しく、クラスの人気者。
?「もうすぐでもうすぐで会えるんだよ。ねぇ、早く会いたいな。」
高校三年の初めこんな事が始まろうなんて…
タッタッ
春「ヤバいヤバい!あと、五分!!」
ハァハァハァ
春「セッセーフ!!」
バンッ
?「アウトだバカ。」
春「痛!!なっ、セーフだろ!結!!!」
結「一分遅れてんだよ。」
春「一分ぐらいいいじゃねぇか!」
結「駄目な物は駄目だ!」
春「結のケチ!!行くなら起こしてくれたっていいじゃないか!」
結「バカか、今日は生徒会の仕事ではやくから行くって言ってただろ!」
春「あーもう!バカバカうるさいんだよ!!結のバカ!!」
結「チッ、やんのか!?」
タッタッタッ
?「結さ~ん!!いい加減喧嘩しないで来てください!もうすぐ、始業式が始まりますよ!!」
結「あぁ、ごめん空。今からそっちに行くよ。」
空「はい!」
結「そうだ、おい春これ。」
そういって結が俺に紙とネクタイを渡してきた。
春「ん?」
結「ん?じゃない。紙は組が書いてるやつ、ネクタイはお前がしてないからな!」
そういって、結は俺の首にネクタイを着けてくれた。
結「始業式ぐらい、ちゃんとした服装で来い!」
春「すまん。でも、サンキュー!ありがとうな!!」
ジ~
うわ、結の後ろから冷たい目線が!
結「空体育館にいくぞ。」
空「はい!わかりました!」
コソ
空「春もさっさと体育館に来いよ。結さんに恥じかかせたらタダじゃおかねぇから。」
うわーすごい変わりよう
秋月 結
誕生日 12/2
成績優秀・運動神経抜群・文武両道とゆうすごい肩書きをかっさらっている高校三年。
春とは、小学校の頃出会ったころからの付き合いで幼なじみ。
クールで静かだが、怒ると怖い。
家は上陽学園の理事長や校長、医者などをやっている。
生徒会長をしている。
空は次の前書きで書きます(^o^)/