表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/12

28日の日記 (ざっくりした三国志の話)

 ただいま、16時53分、サイゼリヤの奥の席で日記を書いてます。薬の空腹感のせいか、若干しんどい……。今日は歯医者でした。

 治療中は気を紛らわすために、お笑い芸人のダイアンの津田さんの「パンを食うてもええやないかー!」って叫んでたシーンを思い出したり(知ってる人皆無)、三国志の武将を頭の中で羅列したりしてました。

 曹操、董卓、程遠志、管亥……みたいな感じで。


 三国志は小学校の教室に横山光輝さんの漫画が置いてあったのがきっかけではまって、その後はコーエー(ゲーム会社)の三国志5のゲームをやったりしてます。3dsでやってたけど、3ds売ってからはスマホのアプリでもやりました。三国志の武将100人くらいは言えそうな気がする。

 もしかしたら、三国志って何? って人がいるかもしれないので、スーパーざっくりで説明します(ネタバレあるので、今から三国志を読む人はここで読むのやめてください)。


 西暦184年あたりから始まる中国の話で、黄巾の乱という農民の反乱がきっかけで物語は始まります。頭に黄色い頭巾を巻いて反乱を起こしたから黄巾の乱。漫画のキングダムは三国志より前の時代の出来事です。

 ちなみに、三国志5のゲームだと黄巾の乱の首領の張角と弟の張宝と張梁はめっちゃ強いです。幻術と妖術と治療という特殊能力を持っているせいで最強キャラになってます(張梁が持ってるのは妖術と治療だけ)。


 三国志の説明に戻ります。

 黄巾の乱が終結すると、群雄割拠の時代になってその後なんやかんやあって約3つの国(曹操の魏、劉備の蜀、孫権の呉)に分けられたので、三国志と言います。スーパーざっくりの説明終わり。

 おそらく1番有名な人物、劉備に仕えた諸葛亮孔明は三国志の物語が始まってすぐは出てきません。物語が始まって約20年後くらい。

 三国志が起源の日本のことわざ(もしくは比喩)もいくつかあります。私の記憶が間違ってなかったらですけど、『水魚の交わり』『三顧の礼』『泣いて馬謖を斬る』『泣く子も黙る』など。


 私が好きな武将は姜維伯約です。そんなにこの武将が好き! とかはありませんが、強いて言うなら。 

 姜維はもともと魏の武将でしたが、その後、蜀に降伏して死ぬまで蜀に仕えた武将です。


 横山光輝さんの漫画には出てこないのですが、実は蜀が滅亡してから魏の鍾会という人物と反乱を起こしました。なんか、そこが野心家っぽくて好きです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ