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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ブラックローズはかれおちる

作者:景紬 紫月
俺は心底あいつが嫌いだった。

「きょうにぃ私可愛い?」
「かわいい」
「きょうにぃは世界一かっこいい!私きょうにぃのことだーいすき!」
「ありがとな」
「あのね?しづちゃんね大きくなったらすっごい美人さんになるから」
「うん」
「きょうにぃ私と結婚してくれる?……だめ?」
「あぁいいぞ、約束な」

あいつがねぇさんを奪って行ったから

あいつがねぇさんを泣かせたから

あいつが!

あいつが……

……を選んだから




この小説は鈍感男子景月君と近所のお兄さん響夜さんとの年の差ボーイズラブストーリーです。
愛と憎しみは紙一重その感情に男同士だから気づかなかった景月。気づいてからは意識してもらえるようにアプローチをしていきます。でも響夜さんは年上だし男だしとか考えちゃってもう大変!って感じのストーリーにしていく予定です!よろしくお願いします!
注意 この作品はBL小説ですので地雷や苦手な方はUターンお願いします。また小話、番外編で百合が入る予定です。百合は地雷という方は見なくても話はわかるようにするので自己防衛お願いします。

アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/760302064/155384094
Pixiv:https://www.pixiv.net/novel/series/1330825
でも掲載しています。
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