中華内戦
フィンランドに義勇軍としての役目を終え、数週間ぶりの日本。そして、宿舎
「ただいまぁぁぁぁぁぁぁ」
いろいろと精神面に問題が出ていると自分でも解る。
結局、フィンランド軍はスカンディナヴィア軍とNATO軍にフルボッコにされてスカンディナビアの一員になった。
一通り帰還の挨拶を済ませ、部屋に戻る。
戦地に数週間いたからと数日の休暇ももらえた。
テレビをつけると、香港のデモ。数年やってまだ飽きないのかと思ってしまう。以前大学生としてデモをしていたとはいえ今では社会人だ。恥ずかしくないのか?
唐突にピロロンと速報が鳴る。
内容が目を疑うようなものだった
「中国、国民党派閥のクーデター。共産党政府は国民党革命軍に宣戦布告。」
連続して
「香港、民主主義革命派軍が香港政府に宣戦布告。」
俺は一瞬言葉を失った。
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Привет!同志諸君。ソビエト連邦臨時政府の書記長匠だ(何言うてんねん)
次はWOTBiltにドはまりしてました。
話すことが思い当たらないのでまた会う日まで!saluto(敬礼)(`・ω・´)ゞ