インドシナ半島の危機
2031.1/1
社会主義の息が強くなってきた頃、インドシナ半島では『赤化統一』の風潮が高まっていた。
何を言おう根源はソ連である。アジア系工作員が
「社会主義は素晴らしい」
的なことを皆に言いまわしているからだ。
それにインドシナ三国(ここではベトナム、ラオス、カンボジアのことを指す。)
の元首も『赤化統一』に好感を抱いている。インドシナ三国は日本やその他各国の海外工場が進出している為、経済的、技術的には安心なのだが、何より『軍備』が足りなく、国防のためには統一し、
軍事力の統合、並びに国防力の底上げが目的であろう。
2031.1/29@プノンペン
ここにインドシナ三国の元首が集まる。元首はそのままだが、臨時選挙で全国家社会主義化している。
会談が始まってからはすぐだった。
会談開始から一時間で統一宣言が発表された。
そして、同日、『インドシナ連邦共和国』の建国も宣言された
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どうも匠です。最近やたらと統一ネタが多いような…
まぁ、気にしちゃったら負けですね(笑)
最近香港のデモで初の死者が出たみたいですね。
香港はどうなるのやら…
不謹慎ですがこの小説みたいに独立してほしいですね。それかまたイギリスのものになるか。
そんなこと考えても埒があかないんでちょっと今度の雑談タイムでネタにしてみましょうかね?
では。また会う日まで!Chào!/)`・ω・´)
今日はベトナム語。匠でした。




