表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
亜細亜大戦記  作者: 犬飼 拓海
第3次国共内戦
12/58

北京への鎮魂歌(レクイエム)(中華内戦5)

~北京~


 我々がロシア軍、満洲軍と共に包囲網を構築し「八号作戦」の実行準備段階に入った。

 作戦開始は前日に無線で連絡、当日に航空機によるFFファストファイアによる前線爆破により一斉攻勢開始、北京の陥落を狙う作戦だ。


 ~某日~

 

 前日に無線が入り、前線に移動。全員の配備が終わるとここでも支那軍の伝統、ラッパが声を上げ数基の爆撃機から爆弾が地面に刺さり、炸裂する。兵士が空に投げ出され、弾け飛ぶ。それを尻目に突撃する。


これにて戦線が崩壊し、ほぼ最後は無血入城だった。北京市の議事堂にソビエト旗、中國旗、満洲旗が掲げられる。

 

 中華人民共和国は臨時首都を成都に移したが、同日降伏した。

 三か月の戦闘だったが、死者は合計で約一億二千五百万人この大部分八千万人が人民解放軍だった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


はい、どうも匠です。テスト習慣ということで部活がないので毎日投降をキープできてます(笑)

(予約投稿ですがね…)


これにて中華内戦が終わったわけですが、何か味気ない終わり方でしたね。

(なら書き直せよボケw)

まぁまた新しい展開、国家を登場させる予定なのでお楽しみに!

では、また会う日までSalam‼/)`・ω・´)


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ