表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
亜細亜大戦記  作者: 犬飼 拓海
第3次国共内戦
10/58

重慶陥落(中華内戦3)

「突襲ィィィィィィィィィィィィ」

そう、怒号が響き渡り、残りの兵も一斉に流れ込む。

頻発的な戦闘は起こったものの、ビルに立てこもる敵兵も投降し、ここに重慶が我がものとなった。


二週間がたち、戦局は膠着し始めた。前線で銃砲打ち合い、互いににらみ合うだけだった。

以前劣勢に立たされている国民党側の戦局を打開すべく、「第八作戦」が立案され、実行に移されることになった。我々は今のところ北京付近まで迫っている。この作戦が成功すれば我が国の勝ちだろう。


~満州国臨時政府 ~


「“中國累了。現在是時候了。

 急!告訴聯合國滿洲國

 (中国は疲弊している。今がチャンスだろう

 至急!国連に満洲民国の建国を通達してくれ!)」


翌日 国連安保理が始まり、常任理事国中華人民共和国の代理として日本が参加、

全会一致で満洲国の独立が承認された。ついでにシーランド公国も承認された。

そして、独立を認められた満洲国は中華内戦に中華民国側として参戦を発表した。

 


----------------------------------------------------------------------


どうも匠です。初のスマホ編集です(笑)

昨日投稿したやつ、後書きコーナーサボっちゃいました(笑)

満洲が独立し、この後が我ながらカオスになりそうですねえ

第二次大東亜戦争も起こそうとしてますのでご期待ください。

では!また会う日まで!致敬!(`・ω・´)ゞ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ