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亜細亜大戦記  作者: 犬飼 拓海
帝国陸軍、創生
1/58

プロローグ

これは少し先本当にありうることかもしれない話である。












2028年5月27日


 「先日、国会は専守防衛政策を破棄し、介入主義に政策を変換すると今朝、通達が入った。」


その場に集められた自衛隊員は少しの沈黙の後、途端にざわつき始めた。

数か月ほど前から破棄するか、否かを国会が議論しているといううわさがあったが、

本当に起こったことに戸惑いを隠せないようだ。


少し間が空いた後、その戸惑いという傷口に漬け込むように


「安倍首相、又、瀬田防衛大臣は大東亜共栄圏復活構想を模索しているようだ。」


宮本陸将は淡々と述べる。


そう、要するに戦争解禁ということだ。


隊員の中には、泣き崩れる者や、ただただ唖然としている隊員もいた。






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注意!


これは作者の勝手な妄想物語です。真に受けないでねw


こんな書き方をしていますがこれからは主人公の視点のみです。

少々残虐なシーンもあるかと思います。


では、また 敬礼!<(`・ω・´)



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― 新着の感想 ―
[一言] エピローグじゃなくてプロローグでは……? 最初から後日談っていう構成なのかな~って思ったんですが、そんな感じでもなさそうなので……
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