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他の作品と比較してみた。

 考える葦と言う言葉が存在するが、人間と言う生き物は科学的な分析ではあるが一瞬で5万通りほどのことを考えられることが可能であるとされ、思考力がかなり高い生命体だと言える。

 ほかの生命体が劣っているとまでは言えないが、考える葦とまで呼ばれることもあり、僕自身だけではないと思うが多くの人間が数えきれないほど多くのことを考えていることは必然だ。

 この思考力の差異が人間として個性を形成させているとも言え、その個性は人間の知的発達などに影響を与えるとも言える。

「はい、カット。」

 Eさんの声が聞こえると言うことは、ここで僕は語る場所ではないと言うことだし、失礼することにする。


―――山中一輝さんが当サイトからログアウトされました。―――


  志願兵や地理的治安や政治情勢、それに職業柄ここまで来て人道非人道的かを唱えるのかと言えばそうで、冗談のような話だが俺は戦争に子供は不要だと考えている。

 役に立たないとか言う意見ではなく、幼い時から軍事に従事することで装備などの扱いの習得も早く、若くても俺たちのような先進国の人間以上の経験も存在し、下手な大人よりも命令通りに動き、仲間にすると頼もしいが敵に回すと非常に厄介だ。

 極め付きに幼い時から銃を持ち戦争に参加し、戦えば報酬をもらえると言う概念を理解し、先進国の文化や法律、宗教などの人道的思考を考えず迷うことなく平気で人を殺せる精神を持っている。

 資源が枯渇し、GDPなどが低く、治安の悪い発展途上国の教育制度が整わないのはこれも理由の1つで、子供自身も長い教育を受け遅れて働き始めるよりもすぐ兵士になって人を殺して即座にお金をもらった方が有意義だと言う思考が生まれるのだ。

 発展途上国の国民の中には政府や法整備以前に生活自体にも困窮する国民も存在し、兵士になれば必要最低限生きていける報酬も出るし、幼い子供の場合家族を養えたり、大人の仲間入りができると言う良心を利用することもできる。

 一部の先進国や発展途上国の人間にはこの話を聞けば幼い時から働くし、出世もして生涯年収も高いからいいのではないかと思われるが、これは間違いだ。

 十二分な教育を受けていない子供に高い報酬が支払われるわけもないし、出世できるわけもないし、第一ほかの職業への進路が失われる。

 日本で言うと大学進学後の生涯年収の違い以上の問題で、日本で言うと義務教育も受けていない子供が大人になっている状態で、軍隊以外の仕事が存在しないと言うのが当然の状況で、その子供もこれを繰り返す悪循環なのだ。

人道的な配慮や自分の未熟さもあってあまり大きな声で言いたくないが、AGSの仕事で32の時発展途上国で少年兵の訓練教官をしたことはあるが彼らは物覚えもいいし、命令も聞く人も殺すし、人件費も安くて済むしこれは事実だ。

給料の受け渡しも見たが、俺の国で1時間働いて払われる時給よりも少ない報酬を受け取ると、これで暮らしていけると言うような安堵の表情でもらっているのも見た。

 老兵は死にゆくのみなんて言う言葉も存在するが、年を取れば役に立たなくなるし、ほかの仕事もできないし、出世もできず給料も上がらず、1人身であれば生き残っても言葉通りに最後はあわれな末路だ。

 国民のだれも得をしていない状況に思われるが、一部の裕福な層が的確な教育を子供に受けさせている。

彼らは政治などにも深く関わる賃金の高く所得の低い人間たちを国の都合に合うように管理できる職業へと就労させ、眼や法、政府に関係しない管理体制が裏で整備されているのだ。

 これに解決するために先進国の軍隊やNPO法人、赤十字などが国際的な問題として介入し、発展途上国はと言えば自分のことは自分で何とかするし、他国が口出しするなと言う対立状況で、事態はより複雑化し疲弊しているのだ。

 子供はと言えば十二分な教育を受けられず、この悪循環を知らない状況で兵士となり、戦って人を殺し、給料を得て満足する状況で、この事実を知らないまま一時的な満足を続けて大人となり、この生活を続けていくのだ。

 ゆるせないのは良心や正義感、先進国の中で生まれた人道的価値観の固定概念から来るものかもしれないが、発展途上国の生み出した劣悪な環境で生み出される殺人と言った非常識を常識へと変える効力だ。

これに付き合うのは大人だけで十分すぎると思うし、第一俺は大学も出た中で自衛隊を止めこの悪循環を理解しながらも現在の仕事をしているし、事情も知らないまま大人になるのは不公平アンフェアだ。

戦争や内戦、紛争は国や政府の都合であり、国民を文明的に育てられない国に国家としての資格はないと思うし、第一これからは俺のようなPMCのPOによる代理戦争の時代で、抑止力による駆け引きも必要な戦力の1つと言える。

俺はこの仕事を適職だと思っているし、この世には人殺しを好きな人間も存在するし、たとえ発展途上国に生まれても兵士になることを望まない人間も存在し、必要なのは文明的に生きていてもこの仕事を選べる精神と技術、それに悪循環を知る学歴だ。

「Dead CopyのThe Different Objectsの最後の部分だな?」

「―――ああ。」

 Eが詳細を答え、Dが答えた。

 医療技術でも注目されているナノマシン(マシーンとも言うが)の発展系機器、オーヴァーマシンを体内に持ち、自身の身体を自らの意志で自由自在に変化、減少、増加が可能である。

 身体を気体のように柔らかくも、金剛石、言わばダイヤモンドや鋼鉄よりも固くすることが可能で、部分的にも複雑な機械に変えることも可能だ。

 「大量殺戮破壊兵器」とも批難され、理論上は1つの惑星ならば簡単に焼き尽くせる以上の火力と、ウェブのような電気信号のクラッキング能力、エイズとガンを抹殺することが可能だ。

 能力を自慢するように見えるがオレはたくさん存在する中のたった一人にしかすぎず、ハイブリッダーには弱点も存在している。

 意志疎通の進化か退化が、遺伝子もたらされた副作用か、自信の眼の起きていても不明だが、眼に白い部分がなく、眼には瞳だけが見え、人種により異なるが、眼が瞳の色一色になり、感情の起伏によってだが眼が多種多様な色に発光する。

 生殖によっての人口増加が不可能であり、6ヶ月以内の胎児へのオーヴァーマシン投与でのみ誕生する。

 オーヴァーマシンの過度な使用時回復のため超硬質性の外皮で身を覆い睡眠状態へ移行するリペアスリープ、加えて回復のため機能停止し通常の人間化するリミッターダウン、最後に暴走し凶暴化、最悪怪物化するプリミーティブアウトだ。

 通常の人間の場合オーヴァーマシンを投与した場合多くは死ぬが、時折対応させ、プリミーティブアウトなどを起こしやすいハーフも生まれることがあるが、ごく限られた可能性だ。

ここまでくれば人でなしの領域も越えた怪物で、人間としての科学的定義が問われ議論され差別されるが、人の価値など結局人が決めることである。

差別する事も人間的であると言え、人間の定義など反対に認めることも最終的に非人間的だと考えられ、考えるだけ、議論するだけ無駄な行為だと言える。

「―――同じく、傭兵と言う存在(異国関連)、リード初登場シーンだな?」

「ああ。」

 Eが再び詳細を言い、Dは無論だと言うように答えた。

日の出が近い時間であり、日の出前からのぞく太陽の光とまだ空高くに存在している月や星灯りが写し出された大地の光景は正確にはいつのどこかもまったく知れないが、ここには数えきれないほどのたくさんの廃墟が並んでいた。

 人間の肉眼で見える範囲での正確な規模を測定すると1つか2つの大きな都市、小さければ国ほどの規模で、都市としての機能は確実に喪失していることは確かで、建物は壊れて崩れ、ガラスも割れ、照明の類の人工的な光は見受けることはできなかった。

 簡単に言うとかつては先進的で便利な都市だったが、現在では朽ち果てて命すら危うい場所へと変わり果てていた。

 幅も計り知れないほど広く、どこかの誰かが口を開けば夢や幻、果てには地球ではない惑星ではないかと言うほどの退廃ぶりで、気温の類は計り知れないが、周囲を吹き抜ける風の音は残酷かとも思えるほどに寒そうな音を出していた。

 観光など誰もしないというような雰囲気だが、自然災害のいたずらのたまものか、都市の中央の一番高い建物が途中で崩落し、少し離れた場所の建物に倒れて止まっていた。

冗談とも言えない話だが遠くから見ると大きな入口のようにも見え、人を半場強引にでも戻そうと、招き入れようともしているようにも見えた。

「「Balancer」より」だが、これは何の意味があるんだ!?」

「―――」

 Eが同じことを繰り返す中でDに聞くがDはと言えば真剣に考えていると言う表情だった。

「―――長い。」

「は?」

「長いと言ったんだ。」

 こいつはと言うようにEが困ったなと言う反応の中でDはこれだと言うように言葉を返し、Eがなんだと言う反応の中で言葉を繰り返した。

「長い」

「へ? おいちょっとま―――」

 言葉を続けるDの手にはいつの間にかなぜか銃が握られ、Eに向けられる中で発砲し、Eの身体が勢い良くなくなった。

「―――オレが撃ったのはバレットファイヤーアームズ社製M82、リトルアーモリーから1/12が発売予定でーす。」

「何気に変なCMするな―――!?」

 Dはと言えばEのいつもの突込みお返しだと言う表情で、Eはと言えフィクションなのですぐに普通の状態に戻り突っ込みを入れた。

「確かにその銃は長いが関係ないだろうが? このままじゃ何でこんなこと突然書く?!の需要あると思うんですが…の続きになるだろうが!?」

「すまん。」

「投げ捨てるな!? 100万近くするんだぞ!?」

 Eが突っ込みを入れる中でDはあやまりながら銃を投げ捨てEは正直な感想を口にした。

 M82は実際に存在する銃でAMR(対物ライフル)とも言われ、戦車などを狙撃することを目的とした銃であり、種類によるが長さは150Cm以上、口径は50口径、単価はEの言う通り50万円以上200万円以下が相場である。

「―――本題は、現在書き進めているDead Copyの本編の文章が非常に長いことだ。」

「そうなのか?」

「―――わかりやすいように比較対象を用意しておいた。」

 Dは少し困ったような、半場あきらめているような、解決したほうがいいと言うような物言いをして、Eはと言えばそんな問題あるのかと言う物言いの中で、Dはお前は現実を見ろと言うに言った。

「比較対象?」

「数か月ほど前の投稿時に同じ時間に投稿した小説の更新情報をとっておいたんだ。これを比較する。」

 Eがどういうことかと言う反応の中でDはこれだと言うように答えた。

「―――おい、待てよ? これ他人の小説の―――」

「引用とかだし大丈夫だろう? 悪用する気もないしコマーシャルにもなる? それに紹介する作品読んだ方が有意義だと思うぞ?」

 Eが待てと言うように言いかける中で、Dは問題ないと言うように返した。

「お前は―――」

「何にしても始める。 最初は2014年4月19日、14時ごろだ。」

 Eが待てと言う中でDは始めた。


『アルカナ・ドラグーン

作者:キール・アーカーシャ/小説情報/Nコード:N4360BZ


連載中

(全53部分)

横谷 吾郎・42歳、独身はシステム・エンジニアの仕事の 最中、感電して異世界に転生してしまう。 はじめは、二十代半ばに若返り、異世界に来た事を 素直に喜んでいたが、モンスターに追いかけられ、 死にかける。 絶対絶命の中、横谷は人型-魔導アルマというロボットを 起動し、戦いに挑む。 そのロボットは-はからずも、かつて横谷が開発していた VRMMO-ゲームで、没にされたはずのモノであった。 そして、死闘の中、横谷は、この世界の狂気を知る 狂いし女神の-狂いし世界にて、横谷は世界を救う決意を 定めるのだった。  『第2章 宇宙軌道-編』開始。  それは、一匹のスライムから始まる。 《イラスト追加しました》  外伝にして姉妹作の『アルカナ・ナイツ」も掲載中です。

ジャンル:ファンタジー

キーワード: R15 残酷な描写あり 異世界 転生 ロボット スチーム・パンク SF ファンタジー 戦記 モンスター 魔法 狂気 VRMMO

最終更新日:2014年 04月 19日 14時 06分 読了時間:約485分(242,077文字)

週別ユニークユーザ: 691人  レビュー数: 0件 パソコンのみで投稿 挿絵あり

総合評価ポイント: 40 pt

評価人数: 1 人 評価点: 2 pt お気に入り小説登録数: 19件 』


『Dead Copy From こんぐろまりっと! Series

作者:山中一輝/小説情報/Nコード:N1955BS


連載中

(全37部分)

神様になれる。 神は万能でなんでもできる。 ……ささいなうわさ、それが全ての始まりだった。 〔おことわり〕 本作には不適当な表現が多く出てきますが、作品自体は差別を助長するものではなく作品の世界観とキャラクターの特性を鑑み、作品の成立上不可欠であると判断し投稿いたしました。この点にご留意の上お読みください。

ジャンル:SF

キーワード: R15 残酷な描写あり なろうコン大賞

最終更新日:2014年 04月 19日 14時 05分 読了時間:約1,502分(750,659文字)

週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件 パソコンのみで投稿

総合評価ポイント: 6 pt

評価人数: 1 人 評価点: 2 pt お気に入り小説登録数: 2件 』


『俺とエルナの世界救世記

作者: レオパ/小説情報/Nコード:N6691CA


連載中

(全21部分)

高校生の篠山貝賀(しのやまかいが)秋野宿視(あきのやどみ)は、ある日、突然 日常が崩される。彼らは”アディオスの神々”の暴走を止めて世界を救うため、貝賀の夢の中に出てきたエルナという女神から能力を授かり、二人と一柱で闘うことになった。 そして貝賀は、宗教勧誘を断っていたら、神父になってしまった、はたして世界はどうなるのか!? 日本の中で繰り広げられるファンタジーが今、始まる。

ジャンル:ファンタジー

キーワード: R15 残酷な描写あり ファンタジー 学園 能力 シリアス 宗教 神 異世界 主人公最強 ラノベ 戦記 冒険 チート 陰謀 晒し中

最終更新日:2014年 04月 19日 14時 04分 読了時間:約35分(17,190文字)

週別ユニークユーザ: 156人  レビュー数: 0件 パソコンのみで投稿 挿絵あり

総合評価ポイント: 8 pt

評価人数: 0 人 評価点: 0 pt お気に入り小説登録数: 4件』


 この情報は書かれてある通り更新された小説情報の文章をコピーしています。

「一目瞭然だ。アルカナ・ドラグーンは部分が全部で53と多いが、読了時間約485分(242,077文字)、俺とエルナの世界救世記は倍の42部分とした場合70分で34,280文字ほどだ。

「そうだな?」

「だがDead Copyの読了時間は約1,502分(750,659文字)でアルカナ・ドラグーンの3倍以上で、俺とエルナの世界救世記を倍の42にしたとしてもその差50倍以上だ!」

 Dは言うまでもないと言うように言い、Eが確かにその通りと言うように言う中で、Dは極め付けにと言うように言った。

「続けていくぞ!?  次は2014年 04月 26日、19時ごろだ。」

 Dは続けて紹介した。


『鴉の眼球

作者:雅/小説情報/Nコード:N4496CB


連載中

(全2部分)

とある小学校の都市伝説、『鴉の眼球』に関わってしまった教師の物語。

ジャンル:ホラー

キーワード: R15 残酷な描写あり 現代 学校 純ホラー

最終更新日:2014年 04月 26日 19時 05分 読了時間:約17分(8,421文字)

週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件 パソコンのみで投稿

総合評価ポイント: 0 pt

評価人数: 0 人 評価点: 0 pt お気に入り小説登録数: 0件』


『Dead Copy From こんぐろまりっと! Series

作者:山中一輝/小説情報/Nコード:N1955BS


連載中

(全39部分)

神様になれる。 神は万能でなんでもできる。 ……ささいなうわさ、それが全ての始まりだった。 〔おことわり〕 本作には不適当な表現が多く出てきますが、作品自体は差別を助長するものではなく作品の世界観とキャラクターの特性を鑑み、作品の成立上不可欠であると判断し投稿いたしました。この点にご留意の上お読みください。

ジャンル:SF

キーワード: R15 残酷な描写あり なろうコン大賞

最終更新日:2014年 04月 26日 19時 04分 読了時間:約1,589分(794,126文字)

週別ユニークユーザ: 119人  レビュー数: 0件 パソコンのみで投稿

総合評価ポイント: 6 pt

評価人数: 1 人 評価点: 2 pt お気に入り小説登録数: 2件』


『クズ

作者:阿部名前/小説情報/Nコード:N1614CB


連載中

(全11部分)

全米が泣いた。 集団から落ちこぼれた人間が織りなす愛と勇気の物語に。 この物語の結末はまだ誰も知らない。作者でさえも知らないのだ。まさに無限の可能性を秘めた物語であると言えよう。 予想だにしない展開が待っているかもしれないし、予想した展開が繰り広げられるのかもしれない。だが、例え面白い物語でなくても、一つの物語を完成させることに小説を書く意義があるに違いない。そんな作者の思いが詰まった今作「クズ」 この物語の可能性を狭めるか広げるか、全ては私の手にかかっている。 人生にあらすじがないように、きっとこの小説にもあらすじがないのだろう。 主人公・・・高三の少年、将来に不安を感じている この投稿はただの自己満足だが、そういう意味では、マスターベーションと、この小説はとても似通ったものなのではないかとつい疑いたくなってしまう。 だが、いかなることも疑うのではなく、信じて生きていきたい。 だから、きっとこの小説はオナニーなどではないと私は信じている。 皆さんも自分を取り巻く要素を疑うのではなく、信じるようにしてほしい。角度を変えれば今まで見えなかった何かがきっと見えてくるはずなのだから。

ジャンル:文学

キーワード: 文学 学園 青春 孤独

最終更新日:2014年 04月 26日 19時 03分 読了時間:約89分(44,469文字)

週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件 パソコンのみで投稿

総合評価ポイント: 0 pt

評価人数: 0 人 評価点: 0 pt お気に入り小説登録数: 0件』


Eは腕を組んでみていた。

「部分数が少ないが、同じぐらいにしてみろ!?  鴉の眼球は40部分とした場合340分! クズは44部分にした場合360分ほどだ! Balancerも差ができ始めているんだぞ!? 見ろ!?」

 Eが腕を組んでいる中でDは真剣に言った。


『白神人外駆除会社 -ヒトアラザルモノタチ-

作者:アリス/小説情報/Nコード:N8204CB


連載中

(全7部分)

とある会社の社長をしている白神弘之は、社員の鷺坂に仕事の依頼があったと告げられる。 仕事内容はスライムの駆除。そう、弘之の会社は普通の会社とは違う。 その会社の名は白神人外駆除会社。人在らざるモノ達、通称『アカシャ』と 呼ばれる存在の排除を仕事としている。スライムを駆除することに成功するが、 退魔機関からすぐさま連絡が入り、変貌したスライムを手引きしている犯人を捜すことになった。 現代で巻き起こる人間と魔族、神々のファンタジー。

ジャンル:ファンタジー

キーワード: R15 現代ファンタジー 魔法 神 魔族 悪魔

最終更新日:2014年 04月 26日 19時 08分 読了時間:約47分(23,217文字)

週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件 パソコンのみで投稿

総合評価ポイント: 0 pt

評価人数: 0 人 評価点: 0 pt お気に入り小説登録数: 0件』


『Balancer From こんぐろまりっと! Series ―史上最悪の2人を任されましたー

作者:山中一輝/小説情報/Nコード:N7036BS


連載中

(全18部分)

怪物に襲われた愛は謎の男に助けられるが……? 〔おことわり〕 本作には不適当な表現が多く出てきますが、作品自体は差別を助長するものではなく作品の世界観とキャラクターの特性を鑑み、作品の成立上不可欠であると判断し投稿いたしました。この点にご留意の上お読みください。

ジャンル:SF

キーワード: R15 残酷な描写あり なろうコン大賞 

最終更新日:2014年 04月 26日 19時 08分 読了時間:約261分(130,311文字)

週別ユニークユーザ: 103人  レビュー数: 0件 パソコンのみで投稿 挿絵あり

総合評価ポイント: 0 pt

評価人数: 0 人 評価点: 0 pt お気に入り小説登録数: 0件』


『殺し屋と黒猫 月下美人編

作者:熊出みやこ/小説情報/Nコード:N5137CB


連載中

(全18部分)

これは、孤独な青年が孤独な少女と出会う物語。 その日、"Eランク"の殺し屋は、"Aランク候補"の黒猫のような少女と出会った。 血を踏みしめて、彼女は青年を見上げる。 「やっと会えた」 その顔に浮かぶ微笑みに、青年は痛ましさを感じた。 守る組織に、奪う組織。特異な能力を使う人々が暗躍するこの世界は、二人に安住を与えはしない。 *ノルマは一日一更新。 *評価や感想を頂けると、とても励みになります。

ジャンル:ファンタジー

キーワード: 残酷な描写あり 現代ファンタジー 恋愛 青春 シリアス ダーク 殺人 成長 超能力

最終更新日:2014年 04月 26日 19時 07分 読了時間:約85分(42,155文字)

週別ユニークユーザ: 121人  レビュー数: 0件 パソコンのみで投稿 挿絵あり

総合評価ポイント: 0 pt

評価人数: 0 人 評価点: 0 pt お気に入り小説登録数: 0件』


Eはと言えば素直に見ている状況だった。

「ここからは悪いが読者で計算してほしいし、面倒ならしなくていい上紹介した作品を読む方が堅実だ。」

「紹介した小説作品及び作者にはご迷惑をかけますが、コマーシャルになると思いますので―――」

「お前は誠意のこもった謝罪をせんかい!」

 立場逆転と言う状況で、Eは何もしていない状況で、Dが話す中でEが無視するような物言いで言い、Dが怒った。

「最後に、2014年 04月 26日、19時頃を紹介する。」

 Eへの対応は放置してDは続けた。


乙女ゲームに(いざな)われて

作者:村雨/小説情報/Nコード:N7427BY


連載中

(全124部分)

乙女ゲーム好きの私、如月姫華(きさらぎひめか)はちょっとしたことがきっかけで乙女ゲームの世界へ来てしまった。そこで私に声をかけてきたのは6人のイケメンたちだった。 「どうしたの?」 「行くとこねぇのか?」 「女の子一人じゃ危ないよ」 「俺らの家に来るか?」 「怖がらないでくださいね」 「子供は大人に頼ってもいいんだよ」 彼らは優しく声をかけてくれた。そうして私が連れられたのは……豪邸? 初めは彼らに気を許していなかった、心を開けずにいた私は一緒にいるうちに、心に変化が現れてきた。それはまるで、本当の家族のようで。 そしてある時、彼らに告白された私は、一ヶ月いないに誰か一人を選ばなければならなくなり……約束の一ヶ月間に私は一人を選んだ。

ジャンル:恋愛

キーワード: 恋愛 タイムスリップ 逆ハーレム MF&AR大賞AR

最終更新日:2014年 05月 10日 20時 19分 読了時間:約274分(136,949文字)

週別ユニークユーザ: 715人  レビュー数: 0件 パソコンのみで投稿

総合評価ポイント: 78 pt

評価人数: 1 人 評価点: 10 pt お気に入り小説登録数: 34件


Dead Copy From こんぐろまりっと! Series

作者:山中一輝/小説情報/Nコード:N1955BS


連載中

(全40部分)

神様になれる。 神は万能でなんでもできる。 ……ささいなうわさ、それが全ての始まりだった。 〔おことわり〕 本作には不適当な表現が多く出てきますが、作品自体は差別を助長するものではなく作品の世界観とキャラクターの特性を鑑み、作品の成立上不可欠であると判断し投稿いたしました。この点にご留意の上お読みください。

ジャンル:SF

キーワード: R15 残酷な描写あり なろうコン大賞

最終更新日:2014年 05月 10日 20時 19分 読了時間:約1,592分(795,979文字)

週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件 パソコンのみで投稿

総合評価ポイント: 4 pt

評価人数: 1 人 評価点: 2 pt お気に入り小説登録数: 1件


ロスト・クリミナル

作者:Ryu/小説情報/Nコード:N3772BW


連載中

(全20部分)

大切なものを全て奪われし者、罪人、カイン。 ウィルタニアの世界で恐れられる魔の力を、怒りと共に目覚めさせたカインは、自らの罪として「勝つ」ことだけを望む。 そして、「正しさ」を知る。 失ったものと得たものが何を語るのか。 剣と魔法のファンタジーです。

ジャンル:ファンタジー

キーワード: 残酷な描写あり ローファンタジー ハイファンタジー 戦争 賭け 勝敗 バトル 剣と魔法 多種族 現代

最終更新日:2014年 05月 10日 20時 17分 読了時間:約171分(85,400文字)

週別ユニークユーザ: 595人  レビュー数: 0件 パソコンのみで投稿

総合評価ポイント: 26 pt

評価人数: 2 人 評価点: 20 pt お気に入り小説登録数: 3件


 Dはと言えばこれ以上ないと言う表情でEはDに拍手をしていた。

「よく集めたな?」

「やかましい!」

 Eは感心だと言うように言う中でDは怒った。

「―――長いからどしたんだよ?」

「読みにくいだろうが!」

 Eはと言えばそれがどうしたと言う反応で、Dは勢いよく返した。

「それに文章が長くなるのは初心者がよくやるミスの証明なんだよ。内容を詰め込み過ぎて内容がむずかしいし、話が進まないし、読むの疲れるしいい部分は無いんだ。」

「―――」

「玄人は話しを大量に分けて作るんだ。文章もカットする。話も進むし、読むのも疲れないし、読む人間のことを考えて作られているが、自分で言うのもなんだがこの作品はそのかけらも感じられないだろうが?!」

 Dが話す中で、Eは腕を組み考えるようなそぶりを見せる中でDは話しを続けた。

「それに時代にもあわないだろうが?!」

「時代?」

「考えてみろ!? 時代はライトノヴェルの全盛期だぞ?! 会話が多くて文章が短くて読みやすくて、おもしろい上規制がかからない程度のエロティクスまで混ぜてあるのがいいんだよ! 時代が求めている物を理解しろ!」

 Dは必至で言葉を続ける中で次はと言うように言い、Eが何のことだと答える中で説明をした。

「半世紀か1世紀ほど時が経過して見ろ?! この時代のライトノヴェルはいずれ歴史や文学の参考文献や資料として教科書に載るようになるぞ? 「涼宮ハルヒの憂鬱」なんて絶対に載るぞ?! さらに1000年経過すれば源氏物語なみの名文学になる!」

「―――それは言い過ぎだと思うが―――」

「言いすぎなものか! 「ベルサイユのバラ」や「あさきゆめみし」だって歴史の参考文献に載っている教科書もあるんだぞ? 専門家から衣装に間違いがあるとか、原作と違いすぎるとか文句を言われたらしいが演出としての―――」

 Dの熱弁を聞いていたEだったが飛躍し過ぎだと言いかける中でDは絶対にそうだと言い、話しを続けた。

「真逆の話しなんてだれが読むと思うんだ!?」

「知らん。」

 Dはこれは本気だぞと言うようにEを指さすが、Eはと言えばそんなことはと言うように答え、手にはいつの間にかビールが握られ、封を開けていた。

「酒飲まずに話聞けこのアル中!」

「まあ飲めよ?」

 立場が逆転している状態となっているが、怒っているのは紛れもなくDで、酒を飲んでいるのはEであり、Dは一応は酒を受け取り一気に飲み干した。

「―――前にも書いたが書き直して3度目なんだぞ? 愛読者がいたらどうするんだ? この3度目が一番むずかしくて文章が長くて読みにくいんだぞ? どう思われるか真剣に考えているか?」

「―――プロ目指しているわけではないだろうが? 趣味の範囲でだろう? プロにでもなって見ろ? 表向きには出ないがきっと制約やら指示と言うよりも命令されていると思うし、期日とかに追われて酷使労働させられるぞ?」

「―――」

 DはEの進めるビールを断る中で話しを真剣に聞けと言うように言う中で、Eは厳しい言葉を返し、Dは黙った。

「―――それにだ。表向きには絶対に出てこれない作品を間接的にだがウェブで世界中にばらまいているんだぞ? ある意味世界への大恥さらしだぞ? これ? 理解しているか?」

「―――――」

「同じように素人も多いんだし、書きたいこと書いて中傷や酷評も言われず、好きなようにできている。ここはある意味そう言う場所だろう? 何でこんなこと突然書く?!も代表例だろうが?」

 Dが黙る中でEはビールを一口入れると厳しい指摘を返し、これでもかと言うようにEは続けた。

「まあ、ここまで言うと言いすぎだと思うが、前にも書いた通りで本編の外伝の前日談と言う設定上確かに長いのは事実だし、現在45部分まで書いたんだが、単純計算すると50部分までに100万文字を超すんだよな?」

「―――」

「まあ、超したら逆に自称このサイト1の長文作品ですとか言って売り込むとでもするか?」

 Dが悪かったと言うように顔を下に向け黙る中でEは言葉を続けた。

「―――何にしてもだ。手法は一切変える気もないし、開き直るつもりだし、愛読している人がいて、これ読んでいたらこれからも最後までよろしくお願いします。」

「―――どちらかと言えばそれオレのセリフ~?」

 Eはと言えば最後に言うことだけは言うと言うように言い、Dは顔を下に向けながらもセリフを取るなと言うように言った。

 言うだけのことは言ったのでこれで終わると言う状況である。

 文章中に書いた「ベルサイユのバラ」と「あさきゆめみし」が教科書に資料として掲載されていると言う話は事実ですので、興味がある方は探してみるといいと思います。

 「涼宮ハルヒの憂鬱」がいずれ教科書など資料として掲載されるかもしれないと言うのは推測ですので、深く考えずに読んでほしいです。


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