人物紹介&次章予告
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
シュルクとフィオリア。
お互いがお互いに振り回されまくる、ドタバタ旅が始まります。
そんな旅の中で二人の関係がどう変わっていくのか。
二人がどんな成長を経て、どんな最後を迎えるのか。
ご興味がありましたら、一緒に二人の旅路を見守ってくださると幸いです。
ではここで、主人公二人の人物紹介を。
●シュルク
年齢:十八歳
種族:ティーン
髪の色:エメラルドグリーン
瞳の色:翡翠色
得意分野:語学全般、霊子・霊神学全般、計算、体術
苦手分野:絵を描くこと、裁縫、編み物(イライラして、途中でぶん投げた)
作者の中の印象:俺様ドS将軍
恵み子の先祖返りという特殊体質を持つ少年。
曲がったことが大嫌いで、我が強い俺様的な一面を持つ。
空気を読んだ柔軟な対応はできるはずなのに、大人しく黙っていることだけはできないので、問題解決の方法が喧嘩になりがちな好戦的ボーイ。
短気なのは自分も気にしているけど、気付いたら矢面に出ちゃう。
そして、出たからには勝つ。
体質のせいで十歳まで家の外に出たことがなく、基本的に本を読んで勉強するくらいしかやることがなかったため、自然と今の知識量ができあがった。
そして、経験より知識が先行しまくっているせいで少々理想が高いところがあり、そこは自分でも理解している……が、基本的にはそのまま突き進めと思っている。
頭ごなしな決めつけはせず、しっかり考えて行動指針を決めるタイプ。
故に、一度こう進むと決めたら結構な爆走列車。
最近の悩みは、どんなに鍛えてもザキのようながっしりとした体格にならないこと。
パパが優男なので、多分そこは諦めるしかない(笑)
家族構成は、両親と五歳上の兄が一人。
●フィオリア
年齢:十八歳
種族:ティーン
髪の色:白銀色
瞳の色:灰色
得意分野:語学全般、歴史、芸術
苦手分野:交渉術、体術
作者の中の印象:頭のいいアホの子ちゃん
ティーン領を治める女王・リリアの一人娘。
父は自分が生まれてすぐに亡くなったため、肖像画などでしか知らない。
ルルーシェを始めとする前世の記憶を引き継いでおり、そのせいで自己主張が極端に下手だが、これからシュルクにバリバリに鍛え上げられていく予定。
そして、彼女が自己主張ができるようになるにつれ、シュルクに想定外のダメージがいくことになるのはお楽しみ(笑)
基本的に溜め込みタイプなのだが、それ故に臨界点を突破した時にとんでもない暴走をすることも。
その被害者は大抵シュルクである。
好きなものは甘いものとアクセサリー。
最近はそこに、シュルクが追加された。
彼女にとって、シュルクから告げられる言葉はほとんどが名言。
シュルクと話していて、相変わらずの名言メーカーだなぁ…と、しみじみ思っている。
……というお二人でございます!
まあ~、なんというか……すばらしき凸凹コンビですねwww
それではラストに、第2幕<紅蓮の頂に伸びる赤回廊>のあらすじ紹介です。
次なる運命石の欠片を集めるために、シュルクとフィオリアの二人はムーシャンにある集会所に身を寄せていた。
旅を始めて、もう二ヶ月。
その間に変化してきている自分の心に、シュルクは動揺と苛立ちを抑えきれずにいた。
そんなシュルクを追い詰めるように、魔の手が彼を襲う。
「あの子を、殺して?」
耳元で囁かれる、優しくもおぞましい声。
自分が自由になるためには、フィオリアの存在は邪魔なのか?
もしそうだとしたら、俺は―――
新たな場所で繰り広げられる、妖精世界の冒険譚!
懊悩するシュルクが手にするものは―――!?
どうぞ、お楽しみいただけますと幸いです!!




