表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Fairy song  作者: 時雨青葉
【第2幕】幕間
111/257

人物紹介&次章予告

 今回もお読みくださり、ありがとうございました。



 さあ、シュルク君とフィアリアちゃんの冒険が始まりましたね。



 お互いにもう好きになっちゃってるのに、思い込みや葛藤(かっとう)で気持ちを素直に言えない。

 そんな二人を書いているのは、なんとももどかしい限りでした。



 一つの山を越えて、フィオリアを好きだと認めたシュルクですが、中途半端が嫌いな彼は今後どんどん覚醒していきます。



 ぜひ、今後の彼を楽しみにしていてくださいね。



 まあ……すでにもう、Sッ気が出てるんですけどね(笑)



 ではでは、今回の章を彩ってくれたサブキャラの紹介です!



●ルーウェル

 年齢:二十歳

 種族:ガガール

 髪の色:ヘーゼル

 瞳の色:茶色

 得意分野:勉学全般

 苦手分野:人付き合い全般

 作者の中の印象:わんこ!



 主に地質学の研究をしている研究者。

 リューリュー山への入山資格試験を、最年少かつ満点で突破した天才ボーイ。



 昔から勉強でも運動でも壁にぶち当たったことがなく、「みんな、どうしてこんな簡単なことが分からないのー?」と、無自覚に他人の心を(えぐ)ってしまっていた。



 それで周囲に()けられ始めるも、誰にもその理由を教えてもらえなかったため、そのうち傍若無人なふるまいをするように。



 シュルクと喧嘩をした時の横柄な態度は、構ってほしい小さな子が癇癪(かんしゃく)を起こした延長線みたいなもの。



 ただ、いい意味でもお子様なので、はっきりと伝わる形で〝だめ〟と怒られれば、とても素直に言うことを聞く。



 シュルクにぶっ飛ばされてよかったな(笑)



 ちなみに、シュルクたちが旅立った時はライトマイトの解析に没頭しており、気付いたらシュルクがいなくなってたので本気でへこんだ。



 寂しくてたまらなくなった結果、セルカとランディアに余計に懐く。



●セルカ

 年齢:四十二歳

 種族:ロアヌ

 髪の色:クリーム

 瞳の色:茜色

 得意分野:歌劇、踊り、裁縫(さいほう)

 苦手分野:料理

 作者の中の印象:気前のいいおばさま



●ランディア

 年齢:四十二歳

 種族:ガガール

 髪の色:モスグレー

 瞳の色:ネイビー

 得意分野:計算、料理、語学

 苦手分野:運動(力はあるんだけど、動くのは苦手)

 作者の中の印象:紳士的なイケオジ



 ガガールで集会所を営む夫婦。



 結婚が遅かったこともあり子供はいないが、町では肝っ玉母さん&皆のパパとして慕われている。



 競争が激しい世界を勝ち抜き、劇団を率いてきたセルカ。

 集会所という場所を通して、たくさんの人生を見てきたランディア。



 二人して、人に対する経験値とスキルは敵なしレベル。

 だからか、ルーウェルからの被害は比較的軽かった。



 セルカがシュルクをいじってしまうのは、喧嘩上等の突っかかり気質が自分と似ていたから。



〝あたしに子供がいたら、こんな感じだったのかしら~〟と、おちょくるのを心底楽しんでいた。



 ちなみにシュルクたちが去った後、これまで以上に懐いてきたルーウェルに自然と教育的指導を尽くすことに。



 セルカが説教で容赦なくルーウェルを落とし、ランディアがフォローを入れつつ優しく諭すという、絶妙な(あめ)(むち)加減になっているらしい。



 というお三方でした!



 セルカとランディアがシュルクたちの背を押してくれたのは言うまでもありませんが、案外ルーウェルの飾り気のない言葉は、シュルクが自分の気持ちと向き合う大きな助けとなったのではないでしょうか。



 それではラストに、第3幕<(あかつき)集まる(とう)水晶>のあらすじ紹介です。



 ヨルの協力により、次の運命石を追ってローム家を訪れたシュルクとフィオリアの二人。



 そこには、(とう)水晶を握る銅像を中心とした、歴史的な作品群が飾られているのだという。



 しかし、そこでシュルクたちを出迎えたのは―――はた迷惑なお騒がせ夫婦!?



 偏屈、人嫌い、不愛想な旦那。

 猪突猛進で気が強い、ひねくれた妻。



 二人が顔を合わせれば、犬も食わない夫婦喧嘩が勃発!



 もしかしなくてもこの二人、仲がよくないのか!?



 嫌な予感を察知するも、あれよあれよとシュルクは夫婦の事情に巻き込まれてしまう。



 奥さんには妙に懐かれ、旦那様には敵意をぶつけられ、フィオリアには焼きもちを焼かれ……



 サンドバック状態でただでさえ頭が痛いのに、肝心の運命石が見つからない。



 少しでもヒントを得ようと、この地域特有の霊神について調べるシュルク。

 それが、とんでもない事件を引き起こしてしまって―――!?



 妖精世界の冒険(たん)は、夢と現実が交わる土地で、てんやわんやの大騒ぎ!!

 シュルク君、休んでいる暇なんてありません!!



 どうぞ、お楽しみいただけますと幸いです!!



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ