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霞食っても太るので

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

言い訳を重ねて、ドーナツ、ケーキ、ココアフロートを我慢しました。

禁断症状がこの小説です。

今日我慢したら、また明日。明日我慢したら明後日。この繰り返しなんですよ。断つのは。


本日食したもの。ご飯一膳(恐らく。何時もより三分の一少ない為、もしかしたら、も少し少ないかも)、ベーコンエッグ(画像で出ている様な長々ベーコン三枚を床に敷いて、その上に卵が寝そべってる感じではなく、たまごの上に、その長々ベーコンいちまちぶんあの三分の一だけちょこんと乗ったもの)、味噌汁(此方は何時もの半分程度。具は豆腐、玉ねぎ、人参)。

私は本日食べたものを紙に書きながら、彼に見せた。

「という、朝の食生活。昼はさっき君と食べたカレーね。人気店だったけど、私の口には合わなかったかな。んー……スープがぽてぽてしてる方が好きだから。なんならご飯に塗るような感じが好き。あと店員さんが少しせっかちだったから、行かないかなぁ」

目の前にはココアフロートにストローを突っ込んで、今まさにアイスの部分を掬おうとしていた彼がいた。彼は私の話を淡々と聞きながらも、私の物欲しそうな目に眉間に皺が寄る。

こうでもしていないと、煩悩が紛れない。誘惑に勝てない。なんとしてでも逃げ切らなければ。けれども……うぅっ!! 甘いの食べたい……。でも君が代わりに食べてるから満足!!

「週一で食べても太らないでしょ……」

頭を抱えてテーブルに突っ伏した私に、彼の呆れた声が届く。

ふっ……甘いな。これに週一でケーキやら、ホットケーキやら、ドーナツやら、餡蜜やらを一人前食べていたら、太ったんだ。……大体3キロ程……。平均体重を大幅に超えた今の私は将来の事を考えても、今から気を付ける必要があった。

という訳で、様々な店舗のスイーツを片っ端から目に焼きつける。食べたいなぁと思った時には、こういう店は大抵人が並んでいて、待つことになるから、行かない。画像でお腹一杯。お腹一杯なんだよ!!

そうして私は無糖の暖かい紅茶を啜る。甘くなくとも紅茶は美味しい。

「知ってるか……麻薬やってた人が麻薬を断つには、ある呪文のような言葉が必要なんだ。『今日我慢したら、また明日。明日我慢したら明後日。この繰り返しなんです。ちょっとくらいいいやなんて甘いこと言っていたら、駄目なんです。そう言う事なんですよ、麻薬を断つのは』。だから先ず、間食を断つ事にした」

目がきっとガンギマっていたと思うけれど、そんなに怖いことじゃないよ。減量中の方々は普通にやってるよ。ダカラワタシもツヅクンダヨ!!

「あ、ごめんね。君が食べてるの邪魔してたかな? 個人的に自己投影して、我慢するから普通に食べてくれると」

「食いにくいわ……。なんでそこまでするんだよ」

まぁまだ気を付ける歳じゃないと言う人もいるだろう。けれども。

「生活習慣病って怖いのよ。眼は失明し、腎臓の機能低下により、脚は浮腫で腫れ上がる。私は……そうなるのが怖いだけ。霞食っても太る人種だからね」

出来ればスクワット補佐する道具使って、痩せたコメントが欲しい毎日です。少し痩せて、元に戻りました。辛いです。


健康的に痩せる為、まずは間食を断つ事にしました。

スクワットと土日の散歩は続けます。

(え、だって辞めたらもっと太るって事っしょ(´;ω;.:...)


まぁそんな続く禁断症状は置いといて、

鬱病は絶対かかりたく無い病気ぶっちぎり一位です。

鬱病を直した、復帰した方は、

『もっと誇って良いんですよ。でも食に走ると新たな問題が出てくるので、そこだけは気を付けてくださいね』


でも二番目は生活習慣病です。

合併症が本当に怖い。

そこのところは鬱病と似てますね。

色んなものを鬱病は壊して行きますから。


何かを治す、続けるって、一番最初の文と同じなんですよ。

今日我慢したら、また明日、明日出来たら明後日。その繰り返し。


私も禁断症状出しながら、頑張って行こうと思います


鬱病も生活習慣病も克服した方は、もっと誇って良いんですよ!!


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