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詩集『詩の群れ』続編

『眠りにおける、覚醒の夢』・・・『詩の群れ』から

『眠りにおける、覚醒の夢』・・・『詩の群れ』から



自己は、現実の中で、覚醒するのだろうか、だろうだ。

だろう、勿論、夢の中でも、覚醒するがね、だろうだ。

そうか、ところで、覚醒とはそもそも、意識的ではないだろう、え?

だな、所謂、萌芽するという、矛盾列車の様なものだよ、だろうだ。



しかし、殊更に、此処で、眠り、を持ち出す意味はあるだろうか。

確かに、それは一理あるな、眠りとは、神羅万象だからね、だろうだ。

そうだろう、眠り程、崇高なものはないよ、夢こそ真という概念もあるからね。

だろうだ、そして、眠りは、自己を導いてくれるよ、だろうだ。



つまり、眠りにおける、覚醒の夢ってことで、夢の中の覚醒は、実に高度だろ。

だろうだろうだろうだ、訳が分からない、という点では、無秩序万歳だろ、だろうだ。

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