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議題 終わりの神様  作者: リチャード
1/1

終わりの始まり

誤字脱字がございますので後ほどなおさせていただきます。またいくつかの擬音を添削させていただきますのでもうしばらくお待ち下さい(>人<;)


 「目が覚めたのマシュー」


 「うん、お母さんっ」


「朝ごはんできたわよお父さんはもう食べて行ってしまったわよ。」


「はーい。」


僕は部屋から出てすぐの開けたテーブルに座る。

美味しそうなパンの香ばしい匂いに牛乳のいい匂いがするスープを急いで飲みほした。


「あらあら急いで今日はどこかへ出かけるのかしら」 


「隣のアリソンと遊んでくるの」


「そう気をつけて行ってらしゃいあまり遅くならないのよ 」


「今日で10歳になるんだから夜はアリソンちゃんも呼んで一緒に誕生日会するからね」


「「うんっ」」


ドアを開けると陽の光を感じるし空気も夏の湿ったような匂いがする。

「マシュー!」


「アリソンかいっ!今日は何して遊ぶ。」


「うーんとね一緒におままごとしましょ

うんっ」

「えー!!おままごとっ」

「暑いから川で何かして遊ぼうよ」

「それじゃ川でおままごとね」

「何でそうなるのまあ、いいか色々と教えてね」

「もちろん任せてねふふふっ」

アリソンに手を握られながら村を通りながら少し離れた川へと向かう最中


「おうっ今日もアリソンちゃんとラブラブだね〜」

「もージャックさん違うってば」

ジャックさんは肉屋さんだいつもアリソンといると微笑ましいのか茶化してくる。


「何マシュー嫌なの私はマシューのこと大好きだよ?」


「うーもう、女の子なんだから恥ずかしいとかないの。」

「なんで、誰かを好きなのに恥ずかしいことなんてあるの?」

「「はははマシューアリソンちゃんの方が男前だなはははは」」

大きな声でジャックさんが笑う 


「うーもう〜!!」


顔を赤らめながら歩いていく。


呟くように、ジャックさんがありがとうなアリソンちゃんと言っていたのが聞こえた。


俺もアリソンには感謝してる俺とおままごとをしたいと10歳になってもいってるけどほぼ毎日誘ってくれるけども!!ませてるアリソンには照れまくるけどもーぅうう感謝してる。それが自分の気持ちだ。


アリソンの方をチラッと向くと 


「なにー惚れ直したかい」

そう言いながら手だけじゃなく腕を巻いて指を絡めて恋人つなぎをしながら嬉しそうに歩くアリソン

「もうー歩きづらいてばー!!」


「いいのいいのっ未来の旦那さんだもの」


はたから見たらいちゃいちゃしながらそうこうして10分ほど歩くと水の音と澄んだ匂いの川についた。 


ここは洗い物をしにきたり水などを汲みにくるところだ。


「はーいついたよ〜まっしゅー」

「さーおままごとおままごとっ」


少し開けた場所に座り川の流れる心地いい音を聞きながらおままごとが始まる。


「今日はねー私が奥さんでマシューが久々に帰ってきた旦那さんね」

「それで痴話喧嘩するのっ」

「えー今日は痴話喧嘩なのっ」 


いつも旦那さん役をやらされているのはもうその気にさせたいのだろう。ませてるのもあるけどなんでこんな俺を。


「いいの良い夫婦は痴話喧嘩するの会話が大切だってママもいってたもんっ」

そう言いながらきっと素敵な笑顔で笑ってるアリソンは名前に負けないような太陽のような子でいつも僕をあったかい気持ちにしてくれる。


「さーやるわよ」

「家に仕事から帰ってくるところからねっ」

「わかったよっ」

 

そうしておままごとが始まる。


「ただいまー」

「もうーー!!あなたなにやってたの家をこんなにあけるならしっかり言ってよね」


「はあ、うるさいな」 


本心まじりで呟くように言うと


「うるさいて何よ夫婦は会話がだいじなの座りなさい。」


「えー」


「す・わ・り・な・さ・い」


言われるがまま大小あるが細かい石の地面に座る。


すると顔の近くにアリソンが来る気配がする。

「私はあなたが大好きよ、しわくちゃになるまであなたといるのだからうるさいのよ」

「いい怒ってないからね卑屈やなあなたに口裏さいだけなんだから」


「うー、照れるな は、はい。」


「はい?てなにいつも思ってくれてありがとう愛してるは」


「そんな、恥ずかしいよ」

「あ・い・し・て・るは??」

「うー愛してる」

「声が小さいんですけど」

「愛してるようーアリソンはもう〜愛してるよアリソンもうもう大好きだよ。」


「ふふふ、嬉しい」

同じ10歳とは思えない艶っぽい声で言う顔は見れないけどきっと満面の笑みだ。


「あーもうー!!」


「川で遊ぶよアリソン」

「えーもうー」


急いで靴を脱いで近くの川に入り、アリソンの方に水をかける

「えーーい」

「あーやったなもうー」

「ははは、ふふふ」


アリソンといると今日も幸せな1日だと感じる。


それから何十分たったのか水をかけあって疲れて一緒に草の上に寝そべる


「あったかいし風が気持ちいいね」

「そうだねー、なんか眠くなってきたよ」

私も……。

そうして2人とも睡魔に襲われた


「ふぁ〜なんか大きな音がしたし焦げ臭いなー」


少し眠ってしまったのか目が覚めた。


「アリソン、アリソンどこに行ったの」

アリソンの気配がなく不安と少し慌てながら声をだす。


「うー、うんおはようマシューあれ、あれあれあれもう外くらいよ」


「あれ!?今日はマシューの誕生日でしよ」

「「ヤバイよお母さんに怒られる。」」


「マシューのお母さん人一倍怖いもんねなんか寒気がするうー早く帰ろうまっしゅー!」


アリソンはマシューの手を握り急いで村の方に走る。


村からは数十分しか離れてないけどお母さんが探しにこないのはおかしいな忙しいからかなと思いながら村へと向かう。


村は不思議と人気を感じない。

それどころか不快な匂いと焦げ臭い匂いがする。

「あれ、アリソン誰もいないの?」


「う、うん。そうだね、何か近くであったのかなこんなに静かなのはおかしいよねー」


そういうアリソンの手は汗が滲んでいた。


「いくよまっしゅー少し走るよ」


 アリソンに連れられ家に入る

「お母さんーどこにいるの」「アンナさんどこー」

2人で家に入り声を出して呼ぶが反応はない。


「あれーおかしいな料理は置いてあるけどサプライズとかふふふ。」


「その前に怒られるよ。」


「なんか町が焦げ臭いし変な匂いするけど料理張り切りすぎたとかじゃないよね?」


でも、いくら経っても誰も出てくる様子がない。


シーンと怖いくらいの静寂があるのみだ。


「アリソンのお父さん、お母さんいないのも変だね。」

「ねー 一緒に怒られるの待とうかふふふ。」


諦めの声色でそう呟くアリソン


「何が面白いのアリソンはもうー」

冷や汗を流しながらアリソンに呟く怖いなんて物じゃないお母さんの魔法なんて思い出したら身震いする。


「うううう」

体を震わせながら唸る。


「ねぇマシュー」


「うん?」

「えへへっそんな震えてる愛しの人にわたしから先にプレゼントっ」

「え!?」

そーと優しい感触を唇に感じる。


「えへへ、将来の旦那さんに嬉しいプレゼントでしょ?」


「え、え、えええ!」


ポカーン頭から蒸気が出るように感じる。


「アリソンもうーしょうきかい!?」


「おままごとじゃないんだよ!?!」


落ち着いた口調でアリソンは呟く「私は本気だよ?」

「おままごとも今日で終わりにするの」

「私は本気でマッシュを愛してるから」


「今日の告白から見越しておままごとして将来の練習してるんでしょ?」


うー昼のもそうなのかー。そう考えるといつからこの日を狙っておままごとしてたんだろ………。


「ままが言ってたもん女の手の上で転がされる方が将来うまくいくんだって。」


なんか、アリソンのママは最強だな外堀を埋められてる気がする……


でもと心の中の天邪鬼が口にででしまう。


「僕のどこが好きなのさ、だって俺はひっくひっくめ、目が見え」


「めー!そんなネガティブにならないし暗い顔しないの!あと泣かないっ」


「だって、僕は将来ろくな仕事につけないよ」


ここでアリソンに捨てられたらと思うけど口が止まらず手を震わせながら呟くと


「そしたら私が養う冒険者だろうがハンターになろうが畑耕そうが、畑とかならマシューも手伝えるでしょ?」


「なんで、なんで、」

 不思議と涙が溢れる

「もうー私の将来の旦那さんがこんなとこでなかないのめっだよめー!!」


「ありがとうアリソン」


涙を流しながら心から安堵と感謝の気持ちが込み上げる心の奥にいた俺を連れ出してくれた太陽のような人。


「そうだよっ私はマシューの諦めないところと優しいところが大好きなんだから。」


「あなたが自信を持たなくて嫌だと思ってることも私にとってはあなたの1面でしかないんだからそんな理由で嫌いになんてなってあげないんだからね」


そうして泣いている俺を抱きしめてくれるすごく心があったかい気持ちになる。これが好きて気持ちなのかな。それから泣き止むまで抱きしめられていた。


「それにしてもお母さんたち遅いねマッシュ?」

そうアリソンが呟く。


確かに遅すぎる。そう俺も思ってたその時


「「ヒュードーンンン!!!!!」」

遠くから家の近くに風を切るような音と共に大きな揺れが襲う。


「何今の音と大きな揺れ」 

「わ、わかんない。」

するとドアが開か音とともにアリソンの悲鳴が聞こえる

「キャーー!!!」

「どうしたのライアンさんねぇライアンさん!!」

「おおっアリソンちゃんか、マシューも無事だな。」 

アリソンの反応から嫌な感じと

町で感じた焦げた匂いと血の匂いがする。

どうしたのアリソン何があったか教えてよ

「う、うん血塗れのライアンさんとお腹かがう、穴の空いたブリアンナさんが」

「え。」

それを聞いてドアの方に走ると途中で転んでしまう

「お父さん、ねぇ!お父さん!!お母さんは大丈夫なの!?」


「ねぇねぇ。」

優しく包み込むようなお母さんの声がする。

「マシューなの、こっちにおいで」

「うん。」

止まらない涙を顔にたっぷり溜めながら母の声がする方に歩いていくと

そっと頬に手が触れたのがわかったでも鉄の濃い匂いがする。


「ねぇお母さん大丈夫なのお母さん。朝はあんなにう、うう。」

「アンナごめんな時間がない、いいか。」


「はい、あなた マシューいい、あなたを愛しているわ。世界中の誰よりも。」


「嫌だそんな別れのような言葉を言わないで

「これからあなたは誰よりも強くならなきゃいけないわ。」


「お母さん悪いところあったら直すよいつも早起きするよお母さんのこと困らせないからお願いだよ一緒にいてよ」


「いい?」

「嫌だ嫌だよしなないで」

「いい?」

「いいマシュー!!」

強いお母さんの声が脳に響くように聞こえた。


「命あるものはいつか終わるわ私はあなたに最後に会えてよかった。」

それでも理解したくてもしたくない

「嫌だ嫌だよ。」 


う、ううっアリソンの泣き声も聞こえる。


「もういいか、ブリアンナマシューに託すぞ。」

「ええ、マシューごめんねもっと世界を見せてあげたかったもっともっとそばにいてあげたかったごめんねごめんね1人にさせて。」


え1人?お父さんは、

アリソンから「ライアンさんもひっくひっく片腕がないよ。」

「なんでなんで!!お父さんもううぅ」

「マシュー!!」

強い父親の声に反応する

「はい!」 


「辛いのはわかる、こんなことになったこともいきなりだろうが神族のやつらがいきなりこの村に攻めてきたんだ。」


「俺とブリアンナは精一杯戦ったでも、俺らでもこの有様だ。」


「お前を守るにはこれしかない。」


「いいかお前はたくさん世界を見ろ、泣くないいからよく聞け。これからは一方的じゃなく多面的に世界を見ろ。」


「誰よりもお前を愛してるよマシュー体が弱く目が見えないて嘘をついて傷つけてしまってたがそんな俺を照らすように励ますようにお前はいつも笑って俺らを元気にしてくれた。」

「え?目が見えないのは生まれつきじゃ」

お父さんが言ってることがわからないまるで自分の目を見えなくしたのは自分が原因だと言ってるような口ぶり


「俺はあまり謝るのが嫌いなんだ言葉としてもなだからありがとう、ありがとうなマシュー。愛してる。」

「俺もアンナも時間がない、だがお前にこれから我が一族の希望と時間とアンナの力を託す。」

「なに?どう言うこと?」

「アンナやるぞ。」

「ひゅーひゅーはい。」

息をするにも精一杯のお母さんが返事をするもう長くないことが子どもの自分にもわかるように

「ねぇ私のぱぱとままは」

アリソンがそう呟く

「アリソンちゃんすまいない。両親は仇は討ったが戦死した立派な最後だった。あとなアリソンちゃんまで守れなくてすまない俺も長くない、逃してやれそうにもない。そしてマシューにはもう会えないだろう。」


「なに?どう言うことなのマシューにも会えないて。」


「アリソンちゃんマシューすまない。」


「今からお前にかけた魔法をとく、呪われた我が一族の呪いを、俺が弱いから小さいお前にも背負わせた本当にごめんな。」

涙を流しながら父は告げる。

「あやまるのは好きじゃねぇんだよなはぁー一緒分誤った気持ちだよ、だからこれは俺からの気持ちてことだ青空をずっと見たいっていってたからプレゼントだよ。」


途中より元のお父さんのように抜けたような会話で落ち着いた気持ちに疑問が広がる


「え? 」

目が見えるてこと?一族の呪いて?


「いいかアリソンちゃんにも会えなくなることはごめんな。幸せになってほしかった、結婚もしてほしかったでもこれも運命だ。」

「グフっ、ひゅーひゅーもう時間がないんだ。」


「いくぞマシュー。え?え?」

頭の思考がまとまらないままお父さんの言葉だけが耳に入るそして


「「夢○○○」」


お父さんに額に指で触れられすうーと暗くなるようなどこかに落ちていく感じがする。 


「マシューねぇマシュー。遠くからアリソンの声が聞こえる。」

目が見える感じがする。

あれがアリソンなのか、金髪に天然の癖っ毛大きなブルーの瞳の女の子が泣いているようで心配そうに叫んでいる。

「アンナさんなにしてるのマシューが凍っていくよなにしてるの」


え?凍るなんのこと。

お母さん、青い髪に優しそうな瞳そして手をかざしてる

お父さんは思ってたよりイケメンだな、なんかゴーグルを首につけてて黒くてへんな格好してるけど……


意識が遠くなるマシューマシュー繰り返すアリソンの声が途中で途切れて意識を手放す。


目を開ける、初めてまぶたを開けた、

そこには初めての見る景色一面氷と青空がただただ広がる世界。

なにもない。

「お父さん、お母さん。アリソン。」

最後の光景が目に浮かぶけど誰も答えてくれない。

「お父さん。お母さん。アリソンー!!」


「ううっ、うーううっ、なんだよなんでだよ。なんでなんだよ。」

神族そいつらのせいで俺の生活が大切なひとが……。


それからいくら泣いたのかいくら歩いたのかわからない。


目が見えない時あれほど憧れた青空も見ても虚しい、あれが空なのかもわからないけど上にあるのは青い空なんだろう。下には一面の氷世界なにがなんだかもうわからない。


どれほど歩いて叫んで泣いただろう。


なにも食べなくても生きている。寝てもいない凍りも冷たくない夢の中にいるみたいだ。

あれ、何年、何十年、何百年経ったのかと思うほどこの変わり映えしない景色を歩きながら

気づいた時には涙も枯れていた。

あれほど会いたかったひとの名前も思い出せない。

忘れちゃいけないはずなのに思い出せない。

声の出し方も忘れてしまった。


それからもどれほどの月日を歩いただろうなにもない世界に人が2人いる。


それに気づいた時には走っていた。


急いで走るでも、かなり距離があるのかなかなかつかない。目が良くなったのか?これが普通なのかわからない。


2人の人?に近づいた時不思議に感じた。1人は髪が青く裸で氷漬け状態のまま結晶の中に成人の男にの人。


もう1人はとても綺麗な作り物のような女性なのか、成人にしては小さい人この人も裸で、とても綺麗な体をしている。


でも、異様なのは髪が燃えているように赤く女の子が燃えながら宙に浮いてる?

なんだろう、なぜか不思議な気持ちになり、

隣の男の人に手を伸ばし触れたその時!

凍った男の人時目が開いて目が合う。

とっさに威圧のような力を感じすぐにそらすように隣をみる。

女の子の方は目を覚ます様子はない。

もう一度前を向くと


目の前の俺を見た男の人が何か喋るがなにを言ってるのかわからない。


でもとても澄んだひとみ。


その男の瞳に身惚れていると、激しい頭痛が襲う。


頭が割れそうだ。そしていつのまにか女の子のほのおが自分に移たのか燃えはじめた。


不思議と燃えているのに熱くないあーあー!!え、あれ、その中でも止まることなく男の人は聞き取れない言語を喋っている。 


そうしていると視界が揺らぎ落ちていく感覚に襲われる。


あー!!!


「パキパキパキーンンン!!!」


何度が瞬きしながら目を開ける。

視界が揺らぐ体を起こすと血のついたサイズの合わないボロボロのズボンが見える。

目が慣れて周りを見渡すとあたり一面隕石が落ちたようにクレターのようになっている。


なんだ、でもいままでの景色と違うまった土の匂いそこにほかにあるのは自分の周りにある崩れた氷と、隣に1つの傷もない棺桶がある。恐る恐る中を開けると、下から上にまで全身黒の皮でできたような服と顔を覆うマスクと黒いゴーグル。赤いマント?がある。


手元には手紙、中を開けるけど読めない。字が全く読めないけど最後のアリソンの文字らしきものを見ると悲しい気持ちに不思議となる。


あれ?自分は誰なんだ。長い時間を空と氷一面の世界にいた、そのせいか思い出せない。


とりあえず、自分に合わないサイズの血だらけの服は気持ち悪いので拝借しその服を着る。


ゴーグルとマスクのようなものを最後顔につけると大きかったはずがしっくりと体にフィットする!?

ずっと眠っていたからなのか身体の感じも変だ。


深呼吸をし落ち着いてから。 


クレーターから出て、周りを見るとあたり一面森が広がっている。


少し歩いて奥に行こうとすると誰かにいる

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