表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

第1話 マスクドライバー誕生 前編

ここはメルガルトス。地球から5000光年離れた星である

そして今、王国の存亡をかけた戦いが起こっていた。

-メルガルトス城前-

「さぁ国王デクサーよ!降伏して来い!」

反乱軍スパークグリッドによって国王の命は奪われようとしていたのだ。このままではこの星は死の星となってしまう…その時!5人の戦士達が駆けつけた!

「メガフォースレッド!」

「メガフォースブルー!」

「メガフォースイエロー!」

「メガフォースグリーン!」

「メガフォースピンク!」


国王を支え防衛する戦士たち。その名もメガフォース

「メガフォースか…だがお前たちが最後の砦だな」

スパークグリッドの首領 グリッドが嘲笑う

「グリッド!貴様はどうしてこうなってしまった」

「そうよ、貴方は元々はこの国の家臣じゃないか」

スパークグリッド。それはこの国に不満を募らせた

者により構成された反乱組織である。そしてその首領は国王デクサーの家臣だったグリッドだったのだ

「かつての記憶はどうでもいい!俺はこの国を変えるのだ。そして幸福に満ち溢れた国に作りかえる!」


そういうと同時にグリッドの背後から4大幹部が現れる

「ギラール!」「レイダー」「ベルグ」「エレグ」

「お前達は!一体…!!」レッドが驚く

「やってしまえ!!」そう言うと同時に

幹部がメガフォースに向かっていき圧倒する!

『ぎゃああああああああああ!』

メガフォースは全員地を伏せてしまう。


-王室-

「これは…なんという事だ…」デクサーは唖然とする

「もう俺がやるしか…!」王子デックスが

立ち向かうために王室から出ようとする。

「待つんだデックス!お前は若い…死ぬな!」

「でも…父さんが死んじゃったら…」

「お父さんが奴らに負ける訳がないだろう?」

デクサーは笑顔を見せる…死を覚悟したような笑顔を

「父さん…絶対生きて帰るんだよ…?」

「あぁ、任せておけ」

その時デクサーが何かを取り出す

「これは…?」デックスが問う

「これはマスクドパワー…これをお前に託そう」

「マスクド…パワー…」

「お前がピンチに陥った時。使いなさい」

「父さん…ありがとう…」涙を零す

「じゃあな…お父さんは戦いに行ってくる」

「長老。戦いが終わるまでの間は任せたよ」

「任せてください」

その言葉を聞いた国王デクサーは王室を出た。


-メルガルトス城の前-

「お前たち!メガフォースにトドメを刺せ!!」

「ここまでか…すみません…デクサー様…」

その時城からデクサー国王が現れた。

「!?王様!何故!!」レッドが驚愕する

「王様が直々に登場か、良いだろう」

「グリッド。貴様はこのデクサーが直々に切捨てる」

デクサーは黄金に輝く刀を取り出した。

「やってやろう。お前達は手を出すな」

「了解しましたグリッド様」

「居合切りとは久しぶりだな?」

「ふん…戯言はいい…」

互いの間合いに緊張が走る。…がその時!

「居合なんて全て嘘だ!死ねえええ!!」

「…見えているぞ!」「何!?!?」

デクサーが深く奴の身体を叩き斬った!


「何!?そんなばかなっ…ぐほっ…」吐血する

「グリッド様!?お逃げ下さい!」

「ぐはぁぁっ…」臓腑が…だが隙があるぞ…

叩き斬った隙をグリッドは突いた!そして…

「なに…っ!?」「デクサー国王!危ない!」

奴の刃がデクサーの胸を…貫いてしまった。

「父さぁぁぁぁああああん!!」

「おぼっちゃん!!」

デックスは長老の静止も聞かずに飛び出した


「デクサー国王おぉぉぉぉ!!!」

「そんなあああぁぁぁ!!」

「国王ぉぉおおお!!」

「どうして…どうして!!」

「うがあぁぁぁぁ!!!てめぇええ!!」

レッドが怒りに燃えて奴に向けて走る!

「ぐぉ、ギラール…レッドを退けろ」

「分かりました。レッドですね」

ギラールはレッドを弾き飛ばした


「ぎゃああああっ!」

レッドは城の方へ飛ばされてしまった…

そしてスパークグリッドは姿を消してしまった。

メガフォースはすぐに国王の元へ向かう

「父さん…父さぁぁぁあああん!」

「国王…嘘ですよね…」

「そうな馬鹿な…こんなことありえない…」

デクサー国王の身体はもう血まみれだった。

「デックス…最後にお前の顔を見れて良かった…」

「良かったってなんですか…!」

「お前はまだまだ若い…その若さを活かして…

この惑星の未来を作って行ってくれ…」

そう言い残すと…国王デクサーの呼吸が止まった


「ぁぁああああ!父さぁぁぁああああん!!」

「デックス王子…」

その時兵士から情報が入る。


『デックス王子!この惑星から5000光年先の地球にスパークグリッドが逃げ込んだそうです!!』

「なんだって…!?」

「そんな…」「マジかよ…」「笑えないな…」

メガフォースは戦いを終えたばかりだ。

「俺達が…行かないとだな…ゴフッ…」

レッドは地球へ向かおうとする。

「待てレッド。俺が…俺が行く。」

「え…王子が…直々に…?」

「俺は父さんに頼ってばかりだった。だから

スパークグリッドを撃破して父さんを安心

させてあげたいんだ」

「王子…」「デックス王子…」

メガフォース達はデックスの意思を汲み取った。


そして…

「おぼっちゃん。準備はできていますか?」

「あぁ、大丈夫だ!任せておきな!じいちゃん!」

「ぼっちゃんがいない間。王国は任せて下さいね」

「すうぅ…はあぁ…」デックスは深呼吸をする

『変身!!』そう叫ぶとデックスは黒き戦士になった。

「来い!レッドチェイサー!」

メタリックレッドに輝く車が出現した。

「さぁ乗りな!王子様!」

「うぉおお!この車喋るのか!」

「そうでございますおぼっちゃま。」

デックスはレッドチェイサーに搭乗する

「皆様!地球へ行ってきます!」


デックスはマスクドパワーで地球へ飛び立った

空飛ぶ車レッドチェイサーと共に…!!


こうして黒き希望の戦士が誕生した

デックスはこれから辛い戦いに挑む事になる…

宇宙を救え!デックスよ!


つづく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ