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TS賢者は今日も逝くっ!  作者: すげぇ女神のそふぃ
第3章 TS賢者はアイを知るっ!?
241/326

究極生命体ソフィ・シュテイン




「はっ!?」


「わっ!?」



 一瞬意識がトンでたわ。


 あービックリした·····

 なんかガイア様が言ってたような·····



 鏡っ、鏡ない!?



 てれれってれ〜

 インベントリから鏡〜



「うわっ!?何これ!?」



 マジでビックリしたわ、目が光ってるわ。


 ネタとか抜きで目がボワっと光ってるんだけど?



「ソフィちゃん大丈夫····· じゃない?」


「異常は無いけど····· なんだろ?なんかあるのかな?とりあえず目からビーッム!」




 ギュオアッ!



 バシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥウンッ!!





 ズドゴォォォォォオオオオオオオオォォオオォォオオオオォォォオオオオオオオオオン!!!




「·····」


「·····」


「えっ?」


「目から、なんかでた·····?」



 いやいやいやいや!!!?


 えっ!?マジでビーム出たんだけど!?



 というか爆風で周囲がめちゃくちゃになったんだけど!?



「あーもう!戻すのめんどくさいのにー!!元に戻れやゴルァ!!」



 ギュィィイイインッ



「·····戻った」


「うん·····」



「「何これ!?」」





 その後色々検証した結果、色々と恐ろしいことが判明した。



「金よ出て来い」


 ゴトッ!


「れ、錬金·····」



 えっと、その、私が思った事が全て実現出来るようになっちゃった。


 さっきも1kgの金インゴットを無から創造できた。


 前なら1kg作るなんて絶対に不可能だったから、たぶん賢者の石の効果なんだろう。



 あと目からビームが出るのは目が光るのとは無関係で、この『シンの創造魔法』·····は言いづらいから、()界を()()()『創世魔法』にしよっか。

 ビームが出たのは『創世魔法』の効果だったようだ。



 あとあと、暗闇に入ると目がピッカピカ光ってやかましかったんだけどどうやっても消せなくて、色々やってたらものすごーく光を弱めることには成功した。


 だから今私の目は暗闇で見るとぼんやーりと、終わりかけの蓄光みたいなくらいぼんやり光ってる状況だ。



 ちなみにガイア様に問い合わせたら


『それは神様の印みたいなもんだから我慢してねっ☆』


 との事。



「·····あれ?フィーロ君も光ってない?」


「あっホントだ····· 多分『共鳴双晶』ってスキルのせいかな?」


「ちょっと見せて?·····うん、フィーロ君も半分くらい神様になってるっぽい」


「·····ほんと?」


「あんにゃろ····· マキビシ踏んづけて絶叫しやがれ!」





『アイエエエッ!?足にっ!足にマキビシ刺さった!!グワーッ!!』





「ただいまー」

「ただいま·····」


「ソフィちゃん凄かったね!」

「とうとうフィーロまで人外になってしまったわね」

「ソフィちゃんすごーい!」

「ふむ····· たしかにソフィの魔力量が計り知れないモノに変わったのじゃ」

「ん、かみさましてる」


「うんうん、なんか私神様になっちゃっみたいっ☆」


「僕もなんか神様っぽくなっちゃったみたい」


 ·····という訳で、どうやら私とフィーロ君は神様になって多分寿命が無くなったようだ。

 まぁ死ぬ時は死ぬとは思うけど、寿命で死ぬような事は亡くなったと思う。


「·····あれ?なかよし組のみんなってなんか化け物になってきてない?」


「たしかに、ソフィちゃんと僕は神様、グラちゃんがダンジョン、ウナちゃんは分裂、エビちゃんは魔神王、ミカちゃんは天使····· あれ?」


「·····ワタシだけ普通だっ!!」


「いや普通な方が良いわよ?」

「うんうん、普通が1番だとおもうよ!」

「うむ、ワシらがおかしいだけなのじゃ」

「んっ」


「でも·····」


「まぁいつか機会あるよ、たぶん、きっと」



 よく考えたら、私たちの中でアルムちゃんだけ普通の人間だった。



「·····まって?アルムちゃんも十分変じゃない?」


「そう?」


「女の子大好きでしょ?」


「うんうん」


「おっぱいめちゃくちゃデカいでしょ?」


「うんうん、·····まってなんでそれ異常にカウントさたの?」


「異常にデカいからだよ····· あっ!そうだ!『創世魔法』なら私のおっぱいも巨乳にできるかも!」



 私はコンプレックスだった、Bカップになってからうんともすんとも言わなくなったおっぱいが大きくなるイメージをしながら、途轍も無い量の魔力を込めて『創世魔法』を発動し·····










/例え神様になってもできないことはあるんだよ·····\











 


 (´;ω;)







 ざぱぁん·····



  ざっぱぁん·····




「ぐずん·····」


「ソフィちゃん、その、元気だして?」


「神様って、不便·····」


「いや、僕はソフィちゃんくらいの大きさが1番好きだから元気だして?」


「うん····· でももうちょと欲しかった·····」




 色々な検証や質疑応答をした私たちは、海へとやっていていた。


 そんで私は当初の予定通り、ビーチにバカンスセットを置いて不貞寝していた。



 いやほんと、なんで神様のチカラを使ったのに私の胸が大きくならないの?

 もうちょっと大きくなって欲しいのに·····




 究極完全生命体になった私でも出来ないことなんてあるんだなぁ·····




 ちなみに色々試したら()()()は大きく出来たけど、私は痩せ型で少し筋肉質な方が好きだから戻しておいた。


 つまり以前と何も変わらないって事だ。



「はぁ·····現実って残酷·····」


「僕よりはマシだと思うよ?僕なんて何も変化が無いし·····」



 そう、フィーロ君の手に入れたユニークスキル『共鳴双晶』の効果は、賢者の石を持つ者と対になる、ってだけの効果だ。


 その効果のせいでフィーロ君は私と同じ『神人族』に種族が変わってしまったのだ。

 まぁスキルによる擬似神化だから半分くらい神様に····· 4次元生命体になっちゃったって表現したんだけど、その身体性能は私とまったく同じだ。



 ·····効果は魔法の効果が上がるのと、空間魔法への適性が出来たのと、寿命が無くなるのと、目が光るくらいしかないんだけどね。



「はぁ····· まぁもういいや」


「どうしたの?」


「ん?あぁ、もう胸を大きくするのは諦めて他になんかできないか考えることにしたんだよ」


「そっか·····ほっ」


「んふふ、やっぱりこのサイズが1番だよねっ☆」


「あっソフィちゃん」


「なぁに?」


「きょ、今日はさ、その、水着で·····」


「·····んふふっ、いいよ、じゃあ楽しみにしててねっ」





 その後は2人で波打ち際に行って水遊びしたり、泳いだり、海の上を歩いて遊んでみたりして遊び回っていると、お腹がすいてきた。



「よし····· みんなー!!そろそろバーベキューやるよー!!集まってー!!」


『『わーいっ!!』』



 私はみんなが集まる間にささっとバーベキューコンロを設置し、インベントリから木炭を出して火魔法で着火、風魔法で酸素を供給して一気に燃焼させておく。


 あとは大きなテーブルと海の家に置いてそうなイスを7個出して·····


 とここでいいことを思い付いたから、私はテーブルと椅子をありったけ出して、足りなかった分はその場でキャンプ場にありそうな感じのバーベキュー場を創造魔法で作り出した。


 そして私は作っておいたスマートフォンっぽい魔道具を取り出して、魔道通信を開始した。



「もしもし?アキさん?今時間取れる?·····よし、じゃあシルキーさんたちを全員集めてこっち来ていいよ!·····うん?バーベキューするよ!·····いいのいいの!福利厚生も大事だから!·····服装?浜辺だから軽めの服がいいと思うよ!できれば水着っ!」



 私が電話したのは、私の家というかディメンションルームでの色々な仕事の手伝いをしてもらっている専属お手伝いさんの『家事精霊シルフィー』のアキさんだ。


 彼女には私が書いてる漫画のアシスタントをしているシルキーさん達も呼んでもらうように伝えて、私はディメンションルームへのゲートを開いておいた。



 そしてなかよし組のみんなと談笑しながらしばらく待っていると·····



「お待たせしましたソフィ様、アシスタントシルキー達合計15名も連れてきました」


『『お待たせしましたソフィ様っ!』』



 総勢16名のシルキー達が出てきて、ビシッと1列に並んで私に挨拶をしてきた。


 むぅ·····今日は休日にしちゃったからそんな固くならなくてもいいのに·····



「はいはーい、みんな聞いてねー!突然だけど今日明日はお仕事全部おやすみだよっ!」


「ソフィ様、まだ彼女達には仕事が·····」


「もう、さっきも言ったじゃん!福利厚生も大事だよっ!」


「ですが·····」


「·····ビール飲み放題」


「·····もう一声」


「わかったわかった!みんな好きな物飲んでいいよ!リクエストしていいよー!!」


『『○°\〒\♪€€%○÷¥ーーー!!!』』


「いっぺんに言わないでー!!」


「ねぇソフィちゃん、そろそろ炭もいい感じだよ?お腹空いたんだけど·····」


「あーもう!わかったから!!はい食材どーんっ!」


『『おおおおおーーー!!』』



 私はこの日のために貯め込み続けていた、クトゥさん達がくれた大量の魚介類や、狩ってきた魔物の肉などをテーブルの上に大量に出した。

 しかも魔法で作ったバーベキューソースは寸胴いっぱいにあるし、その他調味料も大量に出しておいた。


 あとドリンクに関しては、注文するとメイド水着を着てアクティブ状態になったサブの私(ダークエルフ化)が駆けつけ、事前に渡してあったコップに注ぐという形式にした。

 ちなみに、ドリンクを注いだあとはサブの私に何か1つ肉とか魚を渡す事になっている。

 そうしないと私が不満を言うからねっ☆



「おほんっ····· さぁみんな!宴だよー!!」


『『やったーーーーっっ!!!』』



名前:ソフィ・シュテイン

年齢:14歳

種族:神人族

ひと言コメント

「やっぱり海辺といえばバーベキューだよねっ!·····実はサブの私も私だから2倍食べられるっていう役得なんだよねっ☆」


名前:アルム

種族:人間

ひと言コメント

「なんか女の子がたくさん出てきた!ねぇソフィちゃん!何人かお持ち帰りしていい!?ダメ?どうしても·····?あのショートボブの子とポニーテールの子すっごい可愛いんだけど·····」


名前:フィーロ

種族:神人族(共鳴)

ひと言コメント

「そ、ソフィちゃんのアシスタントさんってこんなに居たんだ····· すごい·····」


名前:グラちゃん

種族:ダンジョン

ひと言コメント

「こう見るとソフィが貴族に·····見えないわね、あのはしゃぎっぷりは絶対貴族じゃないわ」


名前:ウナちゃん

種族:???

ひと言コメント

「メイドさんがたくさん!あとダークエルフでメイドさんなソフィちゃんも可愛いっ!」


名前:エビちゃん

種族:魔族

ひと言コメント

「久しぶりにソフィ専属のメイド見たのぅ、相変わらずめちゃくちゃ実力あるのに何故メイドやっとるんじゃあやつは」


名前:ミカちゃん

種族:天使

ひと言コメント

「ん、メイドさん····· ごはんたべるの、てつだって·····?」


名前:アキ

種族:家事精霊シルフィー

ひと言コメント

「·····まぁたまには息抜きも大切でしょう、では私も····· お酒だーっ!!今日は飲みますよー!!」


名前:シルキーズ(×15名)

種族:シルキー

ひと言コメント

『『ソフィ様ありがとうございますっ!!アキ先輩の扱きから開放される!やったー!!』』

『じゃあ私は·····いた!ミカエルちゃん!相変わらず無気力でお世話したくなっちゃ〜うっ♡』

『かっわい〜♡ ほら座って座って、食べさせてあげるから』

『手伝ってって言ってるぅ!かっわいいー!』

『シルキー魂が滲み出てくる·····げへへ·····』

『皆の者!この子を甘やかすのです!』

『『おーっ!!』』

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