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TS賢者は今日も逝くっ!  作者: すげぇ女神のそふぃ
第3章 TS賢者はアイを知るっ!?
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早速だけど女子会だよっ☆


 私の誕生日パーティーを終えたその日の夜·····


「じゃあフィーロ君は先に寝ててね」


「えぇ·····僕も参加したい·····」


「いいの?脱ぐよ?」


 バサッ!


「おわあっ!?!?おっ、おややすみ!」


 バタンっ!!


「えー?ちゃんとブラ付けてるから照れる必要無いのにー·····フィーロ君ったら照れ屋さんなんだからっ☆」


「あの····· ソフィちゃん?付けてないよ?」


「·····っっ!!!」


 あー!もう!!3章が始まって早速やらかしたー!


 私は顔を真っ赤にして床をゴロゴロと転がった。

 私だって花も恥じらう12歳、恥じらいだって覚えたのだ。





 気を取り直して、私たちは女子会を始めた。


 内容はまさに思春期女子のガールズトークだ。

 ·····私がこんな話をする日が来るとはねぇ。



「あのさ····· 聞きにくくて聞けてなかったんだけど、みんな、その、色んなところの毛の処理ってどうしてる?」



 しかもいきなりセンシティヴだ。



「ワタシは全剃り!邪魔!」


「私はワキだけね、それのアソコ以外の毛はそんなに生えて来てないのよ」


「わたしたちもおなじー」

「ねー!」


「ワシは割と剛毛なのじゃ····· 頑張って毎日剃ってるのじゃ·····」



 どうやら皆も·····


 ·····まぁ、この1話でかなり時間が飛んだけど、私からすれば毎日普通に····· うん、普通に暮らしてたから気が付いてたけどね。



 体が徐々に子供から大人に変わり始めてる事くらい。



「ふむふむ、そんな感じね····· 私は魔法でムダ毛が生えないようにしちゃってるけど、アルムちゃんが私と同じ意見で安心したよ····· ちなみに私の毛質はグラちゃんとウナちゃん達と同じ感じだよ」



『『まって!毛をはえないようにできるの!?』』



「えっ、できるけど····· 私以外にやった事ないから、できるか分からないよ?」


 やり方は簡単、生命魔法でムダ毛の発育する部分に栄養を毛根を生み出す毛母細胞がギリギリ生きていける程度の量しか渡さないよう肉体を作り替えて、毛を生やさないようにする方法だ。


 私以外にやって平気かは分からないけど。


「じゃあわたしが実験体になるー」

「いいね!もしヤバそうだったらわたしの方に戻ってきて!」


「あっ、確かにそれアリだね!じゃあウェアちゃん服を脱いでソファに寝転がって!」


「うん!まかせて!」

「頑張ってねウェア!」


 ウナちゃん達は頭が良いというか度胸が凄いな·····


 実はこの6年の間に、1度だけウナちゃんが大怪我をした事があった。

 具体的に言うとお風呂でウェアちゃんが走ってすっ転び、腕の骨をポッキリと折ってしまったのだ。

 見事な折れ方すぎて逆に痛く見えないほど見事だった。


 んで、ウェアちゃんが大泣きして、慌ててウナちゃんがウェアちゃんを取り込むように融合して、またすぐに分裂してウェアちゃんが出てきたら骨折が完璧に治っていたのだ。


 このユニークスキル、私のリスポーンには及ばないけど片方が無事ならもう片方は多分死んでても元に戻れば融合した方に身体が変わるという、前世だったら異世界チート系ラノベの主人公になれるクラスの能力だったりするのだ。


 簡単に説明すると、ウェアちゃんが怪我をしても、ウナちゃんが無傷なら、ウナちゃんがウェアちゃんを取り込めば無傷の状態に·····


 ああもう訳わかんない!!


 考えるな!感じろ!!




 あっ、ここから先はちょっとだけカットだよっ☆







「·····で、施術してみたけどどう?」


「んー····· 特に問題なさそう?」


「よし!実験は成功だっ!」


 念の為『鑑定』などで肉体に異常がないかくまなく調べたが、特に問題は無かった。


「解除したい時とかは私に言ってね?」


「うん!ありがとうソフィちゃん!」


「さてと、次は·····誰やる?」


『『やる!!』』


 ふっ·····

 天才外科医(無免許)のソフィちゃんが猛威を振るうぜっ!



「はい施術完了、お疲れ様」


 ちなみに後でフィーロ君にも掛けてあげた。

 (強制)


 ヒゲの生えてるフィーロ君とか見たくないもん。


「んー!これで【規制(ピー)】毛とかに悩ませられ無くて済むのじ····· メメタァッ!?ッッッ痛いのじゃあっ!?なんで頭を殴るのじゃ!!」


「口に出すなぁ!!小説の本文に出したら怒られるでしょうがぁ!!」


「えっでも前に」

「ツノやるよ?」


「わかったのじゃ、黙ってるのじゃ·····」


 はぁ、もうメタい話させないでよ·····

 一応これ異世界小説なんだよ?


 全く、異世界でムダ毛の話なんてさせないでよね?


 もういいやカットカット!

 次の話に飛ぶよ!



 私がみんなにムダ毛発育抑制魔法を掛けて数分後、着替え終わった私たちは女子会を再開した。


「みんなってブラ買った?私はオススメされたの買ったんだけどあんまり合わなくてさ·····」


「私は買ったわよ?まだ小さいからスポーツタイプのだけれど·····」


「わたしたちも!グラちゃんと一緒に買いに行ったからねっ!」


「ワタシはもう買ったよ!結構大きくなって重かったし、先っぽが擦れたり動き回って痛かったらね!」


「ワシは無「·····前から気になってたんだけどさ、アルムちゃんの胸、何カップあるの?」


「ええい!ワシの話を遮るんじゃァ無いのじゃ!!·····いや、今回は遮ってくれて助かったのじゃ」


「ワタシ?ええと·····たしかDだよ!」


「うわデカ····· 私も大きい方とは思っていたけど、それでもBよ?」


「このまえブラ買いに行ったときに測ったけど、わたしたちもBだったよ!」

「うん!わたしもグラちゃんと一緒だよっ!」


「「(눈_눈)」」


 羨ましい·····

 もいでやろうか·····


 私なんて見てよこれ、ギリギリAって感じだよ?

 まぁでも大丈夫、こらから私はバルンバルンの虚乳になるんだからねっ!!


 私は多分同じ事を考えているエビちゃんを見て·····


 ん?


「·····ふっ」


「むがー!!ワシの胸を見て笑いおったな!?今に見てろ!!アルムを超えたナイスバディーになってやるわ!!というかバカにするなー!!ぺたんぬになるまで揉みしだいてやるー!!」


「きゃー!えっちー!!」


 私は怒ったエビちゃんから逃げたが、成長して身体能力が劇的に向上したエビちゃんには素の私では勝てず、今回は私が床で昇天する羽目になった。



「はっ!?私は何を····· あー····· くっそー、後でエビちゃんにはしっぽハミハミの刑を食らわせてやる·····」


 私が目覚めると、女子会はとっくに終わっていて、みんな寝る支度をしている所だった。


 ·····元々今日はパーティーで沢山話したし、私が聞きたかったこともほぼ聞けたからまあいいや。


「さーて私も寝よっと、明日から普通に学校だから準備しないと·····」


 というわけでおやすみー·····


 すやぁ·····





 あっ、でもエビちゃんの事は許してないからね?




名前:ソフィ・シュテイン

年齢:12歳

ひと言コメント

「女の子って大変····· でも楽しい!!」


名前:アルム

年齢:12歳

ひと言コメント

「最近脂肪が全部胸に行ってるのに気がついたからスイーツ食べまくったら普通に太ったのが悩み」


名前:フィーロ

年齢:12歳

ひと言コメント

「うぅ····· この歳になっても裸を見せられる僕の気持ちにもなってよ·····」


名前:グラちゃん

年齢:11歳

ひと言コメント

「脱毛はめちゃくちゃ助かるわ、私、毛を剃るの苦手なのよ·····」


名前:ウナちゃん

年齢:12歳

ひと言コメント

「私はウェアにお願いしてるから楽々だったよ!」


名前:ウェアちゃん

年齢:12歳

ひと言コメント

「ちなみに当番制だから明日はウナだよ····· あれ?明日は私がウナで····· ってことは明日はわたしがわたしに!?ずるい!!ってどっちがどっちってとくにないんだった」


名前:エビちゃん

年齢:12歳

ひと言コメント

「うむむ····· カミソリの刃が毛に負けるとは····· さすがわワシじゃ!魔神族は強いのじゃ!!·····とりあえず後でソフィにアダマンタイト刃のカミソリ作ってもらうのじゃ····· あっ、もう必要ないんじゃった、それはよかったのじゃ!」


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