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詩集『詩の群れ』

『不可思議の上昇下降、の概念』・・・『詩の群れ』から

『不可思議の上昇下降、の概念』・・・『詩の群れ』から



何かが不可思議であることは、まだ、闇の中の光を意識させる。


そうか、見えない内は、まだ希望があるってことだな、だろうだ。


そうなんだ、だから、我々は、世界に期待する訳なんだ。



しかし、感慨深い、不可思議の上昇と、下降は、何か意味があるんじゃないか?


え?


つまり、思考の問題で、イノセントに、生きていたいならば、概念を破壊することだな。



そうだろうな、不可思議の上昇下降、の概念は、言葉にすると、途端に色あせる訳だ。


だろ、永久に、孤独は、しかし、孤独という共通項で、孤独ではないことも、我々は知っている。


俺もお前も、神経を尖らせて、生きて行くことを望んで、上昇下降を、超越するんだ、だろうだ。

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