まだ見ぬ餃子使いとの戦い
友達に勧められてお試しで書きました。
その日僕は、友達たちと遊ぶデパートの地下イートインコーナーに集まった。
遊ぶメンバーの最後の一人を待ってる間友達の一人が「お前のことバイトの先輩に話したら気にいったらしいくて餃子作ってくれたよお前どうせお金なくて昼飯食べれないだろ」と言って餃子が入った箱を僕に差し出した。今思えばあの言葉がきっかけで戦いが始まった。
友達の言うとうりお金をあんまり持ってない僕はその日は昼ご飯を食べないつもりだった。
彼が持ってきた餃子をありがたく貰った餃子を食べたしかしそれは一味たっぷりの激辛餃子であった。
僕は悶えそれをみた友達は心配して早く吐き出せと言った。だがそんなことは僕のプライドが許さなかった。
舌にはしる激痛をなんとか耐え食べ切った、しかし餃子は僕を苦しめ続けた口の中と唇がヒリヒリと痛み漫画でよく見る様に腫れてるのではないと思うほどに、
それだけではない鼻水が止まらなく涙も目にたまる。
そして僕を長く苦しめたのは腹痛だった。
なんとか持ち直した僕はしばらく餃子を見たくないと思うと同時に友達のバイトの先輩を許さないと決めた。