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日常無変化日記  作者: 夢有
12/13

11月後半 遊び2

翔太の無邪気さに懐かしんだり、マササのマイペースさも健在していて安心したり、蓮がゲーマーっぷりを発揮したり、文夏が初めガチガチなのに徐々に慣れてくれたり、莉奈も初めは顔が何故か固まっていたけど徐々にほぐれてゲームなども楽しそうにしてくれて…今日は凄く楽しかった…久しぶりに友達招いてよかった…と、片付けを終えながら思った。そんな思い出に浸っていたら、携帯に着信が来た。翔太からだ。5月の宿泊行事以来の電話だ。

「もしもし、麻梨です。」

「あ、麻梨?翔太。今日は楽しかったな!」

「それさっきも聞いた」

「だな…えっと…そんな事を言いたいんじゃなくてだな…」

珍しく翔太が口を濁している。

「どうしたの?私笑えてなかった?それとも、他に誰か楽しくなさそうにしていた子いた?」

「違うんだよ…今日も凄く楽しそうにしてたんだよ…俺が言いたいのは…その…」

「どうしたの??」

「ら、来月の俺の家でやるクリパにこねぇかなって…」

まさかの翔太の家のパーティのお誘いの電話だった。

「行っていいなら行きたいな!誰が来るの??」

「今のところ蓮しか決めてねぇけど、後々決めて行くつもりだ。それをずっと伝えたくて…でも言うタイミングがなくてよー!言って断られたらやだしよー」

「私が今までで、翔太のお誘いを断った事あった??」

「ない。」

「じゃあ信じてよー!私は翔太を信用してる。お世話にもなったしね!だから、絶対に裏切らないから…ね?」

「お…おう…わかった!急でごめんな!ありがとう!予定決まったらまた連絡するわ!じゃあ!」

と、一方的に切られてしまったが…来月は、楽しみなイベントが一つあるからよかった…今月はバタバタしていて忙しかった記憶が強い。中学だからこんなものなのかと、1人で納得するしかなかった。

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