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黒龍

作者: Libra
掲載日:2022/05/02


朝靄の公園


雨あがりの朝


まだ


すこしひんやりとする空気の中


ひとり公園にたたずむ


白色


紫色


美しい藤の花が


朝の光をあびている


その中に


ひときわおおきな藤が


黒い幹にまとわりつくように


美しい藤の花を咲かせている


黒い幹はまるで


龍の鱗のように


黒く


池から上がったばかりのように濡れ


太陽の光をうけ輝いている


黒龍が


藤の花の振り袖を着ているようだ


風をうけ


袖を振りみだしながら


空に向かって


飛んでいくようだ


光に向かって


黒龍が


どこまでもどこまでも















読んで頂きありがとうございます。

ニュースをみていたら、黒龍という藤の花の種類があることを知り、書いてみました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] こんばんは! 藤の花は綺麗でとても好きなお花です。 黒龍を見てみたいと思うほど、素晴らしい表現でした。 素敵な詩を読ませていただき、誠にありがとうございます。
[一言]  想像力、豊かな作品ですね。  その樹木はきっと龍のようにうねって美しかったのでしよう。  子供のような純粋な発想がとても魅力的な作品でした。
[一言] 藤の花がきれいな季節になりましたねぇ。 今のうちにじっくり堪能しておきたいです。 黒龍に藤の花の振り袖とは、また雅な表現ですね♪
感想一覧
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