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第2話 宿

「まずは宿を取るか」

そう言って大通りを歩いていると、香ばしい匂いをさせておっさんが屋台を開いていた。

「おっさん、焼き鳥貰えるか」

「あいよ。」

おっさんはそう言って焼き鳥を一つ手渡してきた。それを受け取って、

「お前さん、始めてきたのか」

「ああそうだが、近くに宿はないか」

「それなら大通りを向こうに行って二つ目の曲がり角を曲がると赤い屋根の「炎陽亭」て言う宿は良いところだぞ」

「ああ、ありがとな」

俺はそう言って炎陽亭に向かった。


「ここか、」

目の前の扉を開けるといきなり、

ドカーン、

いきなり大男が吹き飛んできた。俺はその体を受け止め、外に投げ捨てた。男は壁にめり込み泡を吹いていた。

「おい、これをしたのは誰だ」

威圧を込めて店内に問うと、

「あ、あたいだよ」

そう若い女の人が言うが、

「そうか、で言い訳はあるか」

「い、言い訳ってねえ。あたいはマナーの悪い客を追い出しただけだよ」

「ほう、客は投げ飛ばして追い出すのか」

「そ、それは」

「まあいい。悪いのはこいつだな」

「そ、そうだけど」

「ではお前の変わりにこいつに制裁を下す」

「あ、あんたどうする気だい」

「こうするんだ。」

ビリッ

電気ショックで男を叩き起こすと、

「このクソガキ」

男はナイフを振り回し襲いかかるが、俺はわざとナイフを腹にうけ、

「これでお前は犯罪者だな。闇よ縛れ」

俺は男を拘束し、体の傷を治した。

「さあ、こいつを売るか」

「あ、あんた。何をしたんだい」

「わざと刺されて、こいつをはめただけだ」

俺は扉を開き、男を引きずって行った。


俺は今、自警団の詰所の前にいた。

「おーい、犯罪者を連れてきたぞ」

「お前は誰だ」

「この男に腹を刺された者だが」

「な、」

俺はここまでの経緯を話すと、男の身柄を受け渡し金色の硬貨を4枚貰った。

「ご苦労だった」

自警団の男がそう言って頭を下げてきた。

「いや、俺はこれが欲しかっただけだ」

そう言って数枚の硬貨を見せた。

「そう言うことか」

呆れたような顔をして自警団の男は詰所の中に戻っていった。

「さあ、俺も帰るか」


「宿を頼みたい」

あれだけ騒ぎを起こした宿に俺は戻ってきていた。

「分かりました。1日銅貨5枚です。」

「なら10日分頼む」

そう言って銀色の硬貨を5枚渡した。

「了解しました。ではこれをどうぞ」

そう言って鍵を渡してきた。

俺が階段を昇り始めると、下の階はザワザワとし始める。

「これも仕方ないか」

俺はそう言って再び階段を昇り始めた。

すいません、

昨日中に投稿出来ませんでした。


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