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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

師匠と弟子の旅路録

作者:蒼理アオ






ここに語るは、名も無き世界を駆け巡る、ある二人組の旅路についてだ。

一人はカイナといい、白い髪に紅い目をした心優しい、また武術に優れた青年だ。彼曰く、《バイク》という大小様々な金属や鉱物から造られた部品で組み立てられ、地を駆けることができるあまり見かけない大きな機械を有しており、それに跨って旅をしている。

もう一人は、その青年に付従しながら武術を教わっている弟子で、リオトと名乗っていた。こちらは少し性格に難があり、たびたび粗相を起こしてしまう性質であったが、師を心から慕い、どこにでも付いて回った。

二人は、旅路の途中で出会った人々に旅の目的を訊ねられては、大抵決まってこう返していた。

《世界の果て》をこの目で見ることだ、と。

それを聞いた人々の大半が首を傾げるのだが、二人がそれを気に止めることはなかった。

風の向くまま、気の向くまま。
幾度となく立ちはだかる危険も顧みず、《世界の果て》をこの目で見るため、二人は今日も旅をする。

その先に何があるかなんて、思いもせずに───。


冷静沈着な師匠と戦闘狂の弟子が織り成す冒険活劇型王道(?)ファンタジー!

別サイト様で掲載させてもらっていたものの完全リメイク版です。
感想やアドバイスもらえると小躍りします。


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エピソード 101 ~ 101 を表示中
拾肆
2017/08/25 15:06
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