チュートリアル
「チュートリアルにレッツゴー」と言われた直後目の前の風景がよく分からない場所から草原に移り変わった。
「へ?ど、どこですここ?」
戸惑っているファーストに向かいラブちゃんは「ふっふっふっ」と笑いながら近づいてきた
「ここはチュートリアル用の草原なのですよ!」
「ほへ〜そんなところがあるんですね!」
「そうです!それではまず戦闘の仕方を教えていきますよ!」
「はい!」
「それでは、スライムを出しますので魔法を使って 倒してみて下さい!」
「あの!魔法はどうやって使うのですか?」
「はい!魔法は使う技を意識しつつその技の名前を唱えれば使用出来ますよ!」
「僕は何が使えるのですか?」
「それはステータスにある火魔法をタップして見れば分かりますよ」
ファーストは言われた通りにステータスの火魔法をタップする
─────
【火魔法Lv1】
使用可能魔法
ファイア(MP1~)・・・自分の近くに火を出せる。MPの消費で大きさが変わる。
プチファイアボール(MP5~)・・・小さな火の玉を撃てる。MPの消費で大きさが変わる。
─────
「はい、わかりました」
「ではでは、スライムを出しますよ!」
「はい!」
ラブちゃんが腕を振ったら地面が光そこから三匹のスライムが現れた
「それでは!倒してみて下さい!一応スライム達は攻撃しませんのでご安心を!」
「は、はい!プチファイアボール!」
ファーストはMPを適当に込めたプチファイアボールをスライムに向かい放った
プチファイアボールがスライムに当たると、スライムは燃えたあと光の屑となり消えた
「やった!倒せた!」
「はい!おめでとうございます!」
ファーストとラブちゃんは二人で俺しそうにしていた
「それでは次は、プチファイアボールを使うのに必要なMPを意識して放ってください!」
「はい!」
「MPは20位でいいのかな?プチファイアボール!」
先程よりも大きな火の玉がスライムに向かって放たれ、少し大きすぎたため一度に二匹も倒してしまった
「出来てました?」
「はい!とってもバッチリです!」
「良かった〜」
「では次は、インベントリを見てください!インベントリって言うと出てきますよ!」
「い、インベントリ」
ファーストがそう呟くと目の前にウィンドウが現れた
「そのインベントリの中に三つの魔石が入ってると思いますよね?」
「はい、入ってますよ」
「ではそれを取り出してください!」
ファーストインベントリから魔石を三個取り出した
「その魔石を【錬金】で1つにしちゃいましょう!本当は五つ必要ですけど、今回はサービスしちゃいます!」
「あ、ありがとうございます!」
ファーストは魔石を三個使い錬金を行った
「うわ〜、さっきより大きいのができた!」
「はい!それではその魔石を使って召喚をしてみましょうか!」
「はい!」
「やり方は簡単です!魔石を地面において魔石召喚と唱えるだけです!」
「わかりました!」
ファーストは先程作った魔石を地面に置き少し離れて「魔石召喚」と唱えた
唱えたら魔石は虹色に輝き、魔法陣が出現し、そこから現れたのは大きなカピバラだった
「おおー!カピバラさんです!可愛いです!やったです!」
「………」
「ん?どうしたんですか?」
「!…いえいえ、なんでもありませんよ!それでは召喚した魔物に名前をつけてあげてください!」
「わかりました!えっと…カラって言うのはどうでしょうか?」
ファーストがカピバラに聞くとカピバラはこくりと頷いた
「やった!これからよろしくお願いしますね!カラさん!」
「…ヵ、カラー」コクリ
「不思議な鳴き方です?まあいいです…あの!カラさんのステータスは見れないですか?」
「それはチュートリアルが終わってゲームが始まったら街で鑑定のスキルを探して下さい!」
「わかりました!」
「ではではここでチュートリアルはおしまいです!」
「色々教えてくれてありがとうございました!ラブさん!」
「いえいえ、こちらこそ楽しかったですよ!あなたの旅に祝福があれ!」
「ラブさんも元気でいてくださいね!」
「はい!それでは街に送りますね!」
「本当にありがとうございました!」
ファーストは足元から光に包まれた
《チュートリアルをクリアしました》
《愛と幸運の女神の祝福を授かりました》
《称号『ラブのお気に入り』を獲得しました》
──────────
name ファースト
種族 猫人族Lv1
ジョブ『召喚士Lv1』 サブジョブ『調教師Lv1』
称号『ラブのお気に入り』
祝福『愛と幸運の女神』
HP100/100
MP80/80
STR30
AGI75
VIT15
DEX75
INT50
MND30
LUK40
STP0
スキル(SP0)
【召喚Lv1】【調教Lv1】【錬金Lv1】【火魔法Lv1】【採掘Lv1】
──────────
不定期に更新していきます
誤字脱字などがあったら教えてくださいね




