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ユメトリアリティ

作者: 白宮 安海

美しい夢の外では

決まって混沌とした蹂躙が渦巻いており

ある種 抵抗感が皆無であれば

幸福は自ずとやって来るだろう


美しい夢の内にいる

決められたルール 概念に生かされる

人類は地球という檻に囚われた猿である


繰り返し復元せよと

何者かに命じられ

記憶の改竄を余儀なくされるに違いない


それが幸福である

我が家と謳っているものが

誰かの夢の世界であることを

混沌とした蹂躙から目を背けることを


豚飼いは分かっていた

慈悲などすれば 人間飢え死ぬだろうと


ただし 苦痛を犠牲にして

幸福をつくっている


それがリアリティ

夢の外にいる人々は皆

毎日 毎晩 血を見て暮らしている



抵抗感が皆無であれば

それも幸福である


ユメトリアリティで編成された

世界を望遠鏡で覗くのは一体

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