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MESSIA  作者: 硝子
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仲良し?

「何故リースとヴェンは、そのように言い争いをしているのだ?」


「何故って……」


「というか、こいつが一方的に突っかかって来るんだけどな」


「仲良しなのよ」


「「それは無い」」


 ナギサの言葉の後に、間髪を入れずリースとヴェンが同時にツッコミを入れた。


「そうか、仲良しなのか」


「「だから違うって」」


 翡翠の言葉の後にもリースとヴェンは同時にツッコミを入れた。息がぴったりだ。


「息もピッタリでしょう?」


 ね、仲良しでしょう? と言いたげに、ナギサはにっこりと聖母のように微笑んだ。


「なるほど、理解した。ヴェンとリースは仲が良いのだな」


 翡翠の表情は相変わらず無表情だったが、どこかすっきりとしているように見えた。


「「ちがーーう!!」」


 ヴェンとリースの断末魔のような叫び声は、もはやナギサと翡翠には届かない。

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