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俺、牧場主になります!

ーガタガタと馬車が揺れ、暗い森を抜け窓から入る眩しすぎる太陽の光に思わず目を瞑る。眩しさに慣れた頃に目を開けると


「着いたぞー!兄ちゃん、ここで間違いねぇんだな?」


ー御者の威勢のいい声とともに、風が歌い、草花が踊る風景が目に入る


「はい、間違いないです!」

「おお、そうか。んじゃ、荷物を降ろすかねぇ」


ーそう言って御者は馬車の中にある家具や荷物を軽々と降ろしていく。そんなに軽いものではないのだが…


「にしても、牧場だなんて耳を疑っちまったよ。聞いた話によると、魔物を育てるんだって?兄ちゃん大丈夫かよ」

「大丈夫ですよ。俺これでも魔物の研究は人一倍やってきたつもりなんで。」


ーそう、俺はこれから研究職員からジョブチェンジして


魔物牧場の牧場主になるのだ!


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