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いかれた異世界

裕之くん…裕之くん…顔に手を当てながら泣いていた


どしたのテーラ


どしたのテーラじゃないわよあんな無茶して大丈夫なの、心配したのよ死んでるレベルよ


テーラごめんテーラを早く守れる騎士になりたくて


いいのよゆっくりでそんな慌てなくても私は大丈夫よ、それで竜の騎士の件なんだけど…


分かってるよ不合格か…俺はなんもないな現実と変わらない


裕之くんごめんいまから他の見習いくんのとこに行かないといけないのご飯食べてゆっくりしててね


分かったテーラ気をつけてね


ご飯は横に置いてあった、卵かけご飯以外でありますように念じた、白飯!、塩おにぎりか、懐かしいな、結構塩かかってるな…え、砂糖じゃねえかこれ甘いんだけどーテーラしっかりしてくれよ

飲み物はなんか緑色なんだけどまさか、と、一気に飲みほす、なんかよく分かんない味、テーラのご飯はもう嫌だな次から自分で作ろ塩むすび


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ドアが開いた


そして誰かが倒れてる音がした


俺は下へ向かった…テ、テーラ?


そこに倒れてた少女は体に剣が3本さされていて血は床に広がっていた


テーラどうして、テーラ、テーラ、なあ起きてよ


外を見たけど人影すらない、そして雪が降っていた


見習い学園の子たちはみんな怯えていた、テーラしか指導者はいない、


もっと早く俺が成長していれば…あ、痛い、痛い、やめろー、裕之くんさよなら、そして俺も殺された現実と変わらないじゃないかこんなの、ただ死ぬだけ技術もない…


「ホッホッホッホ」 「ホッホッホッホ」


この国は生まれ変わるのじゃ我々悪魔の元にな「ホッホッホッホ


騎士長殿、もう無理です撤退しましょう


だめだ我々騎士はこんなやつには負けない、


次々と死んでいく騎士★★★、騎士★★★★、そして騎士長までもが


そしてこの街は闇にのまれ暗黒の世界へとなっていく

いかがだったでしょうか、こちらの作品は一応ここで1期の方は終わりです

続きの方は9月ごろから始まりますよろしくお願いします

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