表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
99/242

西の森林での戦闘

「あ、俺のスキルも決めないとダメじゃん」


3体目の召喚獣ドールのベクターを召喚してLv上げに行こうとしたが、エリアボスを倒したおかげでスキル枠が追加されていたのを忘れていた。それに初回撃破報酬のランダムボックスも開けてなかったな。


しかし、スキルはどうしよう?これと言ってほしいスキルが有るわけではないんだよな~取り敢えず俺のステータス画面を開いてスキル一覧を表示してと。


ん~何かいい物はないかね~俺の召喚獣のことで考えたら欲しいスキルは・・・


「やっぱり攻撃力や筋力を上げる系かな?」


ジークとガレスは守りが得意な召喚獣だし、新たに召喚したベクターは遠距離物理攻撃のエキスパートにしたいからな。そう考えると攻撃力や筋力を上げる系のスキルがいいかな?


候補としては3つかな?攻撃指示を出すと攻撃力が上がる【攻撃命令】。持っているだけで召喚獣の筋力が微増する【力持ち】。確率で攻撃の威力が上がる【強撃】。この3つの中でどれにするか・・・悩んだ末こうなった。


スキル: 統率Lv3 : 召喚獣器用上昇Lv48 : 召喚獣俊敏上昇Lv48 : 防御指令Lv37 :採取人Lv25 : 採掘人Lv8 : 釣り人Lv1 : 解体人Lv35 : 戦闘技術Lv13 : 新 攻撃命令Lv1


よしこれでいいな。決めた理由としてはベクターの場合は【防御指令】がある意味が無くなってしまうから代わりのスキルとして選んだ。次はランダムボックスをメニューから取り出して開けてみた。


 パワーピッケル  品質:4  レア度:☆☆☆☆

 カッキン鉱石をピッケルへと加工した物。採掘時のボーナスが高め。

 効果: 採掘回数アップ(小) 採掘ボーナス(中)


出てきたアイテムはピッケルだった。しかも中々の効果だ。4つもあるのでかなり有難い。


さて、これで本当に準備は整った。ベクターを連れて森林へと進んだ。


森林を進んでみると、ここは薬草の宝庫であることが分かった。しかも、新たな回復アイテムになる可能性のある素材もいくつか手に入れた。


 癒茸  品質:3  レア度:☆☆

 回復効果のあるキノコ。主に薬草などと混ぜて使う。


 リジュの実  品質:3  レア度:☆☆☆

 回復効果のある果実。これを使った薬はHPを徐々に回復する。


この二つが新たに発見したアイテムだ。ヴォルフに持って行ったら喜ばれそうだな。


それからも追加でいくつか集めていたら、木に止まっている鳥を見つけた。後ろを向いているが鳥にしては中型犬くらいの大きさがあるので鑑定して見た。


<フォレストオウル Lv3>


どうやら魔物らしい。オウルってことはフクロウかな?とにかくベクターに指示を出そう。


「ベクター。あそこの木の枝に魔物がいる。その弓で狙ってみてくれ」


俺の指示を聞いたベクターは頷いて、矢筒から矢を取り出し短弓を構え狙いを定めて矢を放った!


「ホォ!」


ベクターの放った矢はフクロウの頭部分に当たったようだ。エフェクトも派手だったのでクリティカルになったようだな。


「ホォ~!!!」


残念ながら一撃で即死とはならずに、フクロウは飛び上りこちらへと飛んできた。しかし、頭に当たったのに即死しないのはさすがにゲームだからかな?HPがあるしな~


「ベクター!あのフクロウ目掛けて矢を放て!!」


俺の指示を聞いてベクターは矢を放ち続けた。と言っても2回矢を放っただけでフクロウへとすべて命中して、光の粒子となり倒せた。


「すごいぞベクター!よくやってくれた!」


俺が褒めたらベクターはまるでありがとうございますと言いたげに綺麗な礼をした。なんか雰囲気的に優秀な執事を連れている気になるなぁ~それはさておき、先ほどの戦闘ログを確認するかね。確認すると最初の攻撃時の戦闘ログにはこう書かれていた。


≪不意打ち成功。さらにクリティカル発生にウィークポイントの眉間にヒット!合計で36のダメージを与えた≫


不意打ち攻撃は確認して見ると、敵が戦闘状態にになる前に攻撃を成功させるとダメージが増えるらしい。クリティカルも発生して弱点部位にも当たり、低Lvながらかなりのダメージを叩き出したようだ。


「よし!この調子で魔物を狩りまくるぞ!ベクターも頑張ってくれ!」


俺の言葉にベクターは力強く頷き、俺達は魔物を探しに森林を歩き回った。



それからしばらく経ち、ベクターは順調にLvを上げて行った。現在のステータスはこちら。


 名前  ベクター   種族  ドール


 LV4(+3)  HP 120/120(+30)  MP 98/98(+18)


 筋力 11(+3) 体力 8  俊敏 6


 器用 19(+1)  魔力 11(+1)  魔防 11(+1)


 SP: 0


 装備: 狩人用長弓 : 狩人の矢筒 


 スキル : 弓術Lv6(+5) : 筋力向上Lv5(+4) : 異常状態耐性Lv1 


西の森林の浅いところではフクロウことフォレストオウルしか出てこないようで、4体ほどベクターの放った矢の餌食となった。そして、ベクターの戦闘能力はと言うとかなり高いな。もちろん、俺のスキルのおかげもあるだろうがね。


まず攻撃である矢を必ず当てるのだ。試しにフォレストオウル相手に正面から戦いを挑んでみたのだが、相手が飛んでいようが弱点である眉間に必ず一度は当て、それに怯んだ隙に追加で攻撃を加えて倒すのだ。


LvアップしたSPは筋力に振り早々に武器を長弓へと変更。これでより戦闘力が上がるだろう。もっと続きをしたいところだが、そろそろログアウトしないと明日の仕事に影響するな。


「ベクター。今日はもう帰るとしよう」


俺の言葉にベクターは頷き、街へ向かう俺達。しばらくはベクターのLv上げを頑張るとしようかね。

 名前  ベクター   種族  ドール


 LV4  HP 120/120  MP 98/98


 筋力 11  体力 8  俊敏 6


 器用 19  魔力 11 魔防 11


 SP: 0


 装備: 狩人用長弓 : 狩人の矢筒 


 スキル : 弓術Lv6 : 筋力向上Lv5 : 異常状態耐性Lv1 


 プレイヤー名  フレン  職業  新 人形召喚士


 固有スキル:  《召喚術》  《鑑定》 《召喚数+2》


 スキル: 統率Lv3 : 召喚獣器用上昇Lv48 : 召喚獣俊敏上昇Lv48 : 防御指令L v37 :採取人Lv26(+1) : 採掘人Lv8 : 釣り人Lv1 : 解体人Lv35 : 戦闘技術Lv15(+2) : 攻撃命令Lv5(+4)


 召喚可能召喚獣: ハイゴーレム / ジーク 

          ハイアーマー / ガレス


 次回の更新は未定です。次の話どうするか悩んでまして。なるべく早く更新できるように頑張ります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ