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やがて古くなる新しいひらめき2

作者: 人間のオス

 人間のメスは人間のオスの声や筋肉を好み、人間のオスは人間のメスの乳房や尻を好む。

 その好まれる対象はどちらも第二次性徴に発達するものである。第二次性徴において、人間のオスは声が低くなり筋肉が発達し、人間のメスは乳房が膨らみ尻が大きくなるわけだ。

 つまり、これは性的な“発達”へ魅力を感じて起こる反応に思われる。

 このことから、人間のオスが人間のメスの乳房や尻を好むのは助平扱いされるのと同じくらい人間のメスが人間のオスの声や筋肉を好むのも助平扱いされて然るべきものなのではないか?


人間のメスは人間のオスの声や筋肉を好み、人間のオスは人間のメスの乳房や尻を好む。

 その好まれる対象はどちらも第二次性徴に発達するものである。第二次性徴において、人間のオスは声が低くなり筋肉が発達し、人間のメスは乳房が膨らみ尻が大きくなるわけだ。

 つまり、これは性的な“発達”へ魅力を感じて起こる反応に思われる。

 このことから、人間のオスが人間のメスの乳房や尻を好むのは助平扱いされるのと同じくらい人間のメスが人間のオスの声や筋肉を好むのも助平扱いされて然るべきものなのではないか?


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