第十六話
アニメの技は出さないと思います。何でも盗めるという意味で書きました。
駄文ですが、見てやって下さい。
「優、起きて下さい。」
優は、風の精霊王の声で目を覚ます。
「ああ、今起きる。…どれぐらい寝ていた?」
「あれから、一日です。でも、竜に突っ込むなんて愚かですね、優」
「悪かったな…愚かで!でも、負けたくなかったんだ!」
「しかし、負けてしまいましたね?勝てる勝負と負ける勝負を見極めなさい!」
「次から気をつけるよ」
さて、とりあえず竜に勝てるくらいの力が必要だ。
とりあえず、風の精霊王に技を見せて貰うか…。
俺は、最強になるんだからな!
「なあ、風の精霊王。お前の技を見せてくれ…頼む。」
「…わかりました。ところで、風の精霊王なんて呼ぶの面倒じゃないですか?よかったらベスって呼んで下さい」
「分かったよ、ベス」
「では、私が使える技を披露します。」
ベスの使える技を全て盗み終えた優は、水の精霊王と炎の精霊王を呼び出してそれぞれの技を盗んだ
「優、技を盗むなんて凄いですね…しかも、一目見ただけで…なんか、プライド無くします」
「まあ、俺の才能らしいけどな…」
今は、精霊王達の贋作だけどオリジナルの技を編み出そう…
俺の、力でみんなを守るんだ…
優は、記憶にある竜のブレスを思い浮かべた…炎と時間それに、空間のブレスか…できるか分からないけどやってみよう…
「はぁー!ブレス!」
優は、その時当たりそうになったブレスを思い浮かべ自分の魔力を口から吐く…
「で…できたか?」
「今のは?竜のブレスを意識したのですか?しかし、優は空の精霊王と契約していないのによく出ましたね?」
「ああ、これも含めて盗むって事だな…じゃあ、もう一度竜を討伐しに行く!」
「優、決して無理をしないで下さい…次も助ける事ができるとは限らないのですから…」
「分かってる…次は負けない!俺は最強になる男だからな!」
優は、竜のいる所に移動する…
次こそは、負けない…いや、これだけの力がありながら負ける事は許されない…!
竜の技は俺の技なんだから…絶対にしとめてやるぜ!
「じゃあ行くぞ!竜再戦だ!」
優は、口からブレスを吐く
しかし、竜は少し焦げただけで、すぐにブレスを吐く
優は、ベスから盗んだ技、風神盾という技で防ぐ
風神盾は、精霊達の魔力と自分の魔力を5:3の割合で作る事で風魔術最強の盾が生まれる
ブレスを防ぎきり、優は炎の精霊を核にして自分の作った炎の人形に意思を与え、竜を攻撃させる。
その人形は竜の動きを制限する間に、優は次の魔術を展開させる。
竜が、人形を倒したときには、周りは優の世界になっていた。
「竜、これが今の俺の世界だ!この世界で、生きていられるかな?」
優は、風、水、炎、時間、自分の使える魔術を全て利用し、さらに精霊王達の世界も盗みそれらを混ぜた世界を作る。
この世界には、たくさんの精霊達がいて、優に加勢する。
「さあ、一方的な殺戮の始まりだ!」
優は竜の鱗にありとあらゆる攻撃を放つ
ギャオオオオオオオオオオオオオオー
竜の、叫び声があたりに響く。
しかし、あたりがはっきり見えるようになると、竜は空間魔術を使い、攻撃を空間に封じていた。
だが、無傷とはいかずに体を覆っていた鱗が一部剥げて血を流していた。
ギャオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!
竜は、完全に怒った様子で、優にブレスや空間に封じていた魔術を反転させ、攻撃したりと、猛攻をしてきた。
「お前の技は、俺の技だ!スペース!」
優も、竜の攻撃を全て空間に押し込めた。
「反転!」
竜の攻撃をそのまま反射させる。
竜は、また空間を作ろうとする…
「そう、簡単に作れると思うなよ!」
優は、消滅を使い、空間を消滅させる。
そして、優の世界が竜に攻撃していく…
景色が晴れた時、竜は死体となっていた…
竜との戦いは、良い経験になったな…これで土の精霊王と契約できる!
「ベス!竜を討伐したぜ!」
「ええ、やりましたね、優!凄い戦いでしたね…竜に一人で勝てる人間なんて普通はいませんよ!」
「当たり前だ!俺は、最強になるんだからな!」
「さあ、土の精霊王の所に行きましょうか!」
優達が土の精霊王のいた所へ戻ると土の精霊王が興奮した様子で待っていた。
「まさか、人間にこの沼知を救われるとは…しかし、よくやってくれた!お主なら文句なしで契約するわい!」
優は、土の精霊王と契約を交わし、魔術を盗まして貰ったのだった…
後、もう少しでみんなの所に帰れる!さっさと古代魔術を盗まないとな…
指摘や、アドバイスをよろしくお願いします…後、できればポイントも入れて下さると嬉しいです……




